映画「夜のピクニック」のファンサイト
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Q&A3 短編小説「ピクニックの準備」編

後半にはネタバレがありますのでご注意ください。

ページの後半には、原作「夜ピク」、映画「夜ピク」との比較についてまとめて書いてあります。これから楽しみにしている方は、先には進まないほうがよいかも知れません。
(皆さまからの情報提供、お待ちしています。
メールアドレス: GBC01032【あっと】nifty.com   ←【あっと】は@に直してください。)
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Q3-1
短編小説「ピクニックの準備」とは何ですか?
A3-1
「図書室の海」 恩田陸
文庫本 - 2005/6発行
¥ 500(税込)(amazon)
10話からなる短編集。

2002年2月に新潮社から発行された短編集「図書室の海」に収録された短編小説です。
小説「夜のピクニック」よりも2年以上前に発行されました。
現在は文庫になっており、単行本は中古以外は入手できません。
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Q3-2
短編小説「ピクニックの準備」を映像化したものがオムニバスDVD「ピクニックの準備」なのですか?
A3-2
オムニバスDVD「ピクニックの準備」
2006/9/15発売
¥ 2,500(税込)(amazon)
10話からなる短編集。
(レンタル版は9話です)

いいえ、違います。短編小説「ピク準」をそのまま映像化したエピソードはDVD「ピク準」には出てきません。ただ、10話の短編(レンタル版は9話)の中に、関連したものがいくつかあると言えるでしょう。
一方、DVDには、映画にだけ登場するサブキャラクターたちの前日談も含まれています。
DVDは、どちらかと言えば映画「夜ピク」ありきで生まれた作品と言えます。

長澤監督は、インタビューの中で次のように答えています。
最近は上映前にメイキングのDVDが発売になりますが、それよりも作品により近いものを出していこうという考えから、メイン作品の前日譚の短編集を作りました。 製作は、本編、短編の順になりますが、先にみても、後に見ても楽しめると思います。
(長澤 雅彦監督 女優 多部美華子さん インタビュー記事(EIGASANPO))
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ここから先にはネタバレが出てきます。

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Q3-3
短編小説「ピクニックの準備」と小説「夜のピクニック」に違いがあるそうですが?
A3-3
原作者の恩田陸さんは、インタビューの中で次のようにおっしゃっています。
ちょっとネタばらしになっているところもあるし。私も久々に読み返して、「ひえー、こんなことまで書いてる」と焦りました。でも、微妙に『夜のピクニック』と違うところもあるので、あくまで別の短編として読んでいただければ。この長編の構想の原型はこんな短編だったのか、という興味を感じて貰えたら嬉しいです。
[インタビュー]書くべき時に書けた高校三部作の完結編 恩田陸『夜のピクニック』(新潮社)
後から「夜ピク」を書かれる段階で、変更された点がいくつかあるということでしょう。

では、これまでに気づいた相違点を書いてみます。(あら探しのつもりではありませんので念のため。)斜字体は私の感想です。

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Q3-4
では、その事実を知っている人物とは誰?
A3-4
これが短編小説「ピクニックの準備」の最大の謎(笑)となっているようです。
したがって、これは美夜であると考えられます。
美夜をN.Y.に引っ越させることになり、杏奈という名前に変わり、かつ異母きょうだいという事実を知るのが1人ではストーリー上足りないので2人になった、と考えると筋が通るような気がします。

Q3-3で書いたとおり、短編小説「ピク準」と小説「夜ピク」にはこうした相違点があるのですが、 改めて振り返ると恩田さんの創作の過程が見えるようで興味深いですね。
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Q3-5
短編小説「ピクニックの準備」と映画「夜のピクニック」の相違点は?
A3-5
この2作は密接な関係にはないのですが、次の点が違っています。

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