
何度断ってもしつこく電話してくる光回線の勧誘電話。毎回断るたびに必要な時はこちらから連絡を入れると申し上げてもかかってくる。私は明確に根拠を示したうえで断っているので、リストに横線を入れられちゃうタイプのはずなのに不信感がつのる一方だ。ある時、ちょうど機嫌が悪かったこともあり、「なぜ何度も電話してくるのか」を小1時間ほど(実際は30分くらい)問いつめてみた。結果としてからくりが全て分かった。この詳細は脱線してしまうのでここでは書かない。機会があれば録音データを公開しても良いのだけど、私の個人名が出まくりなのでマズイし、修正するのも面倒なので。
2007年11月9日に光回線の契約獲得目標を2010年に3000万回線から2000万回線に下方修正した。ちなみに今は1000万回線弱らしい。下方修正の理由は目標設定時の算出方法に無理があったというニュアンスで各紙・各サイトとも一致している。まるで大本営発表や記者クラブみたいで気持ち悪いのだけど、王者NTTに逆らえるはずもないので仕方のないことではある。
2chにこのニュースをソースとするスレが立っているのでROMしてみた。光回線に切り替えていない方の書き込みが目立っていた。以下、気になったことを箇条書きにする。
さて、だーっとスレを斜め読みした印象ですが、光回線派はADSLの恩恵を受けられない環境の方に多く、逆にADSLの恩恵を受けられる環境の方は、光はまだ早いという意見が多かったように思います。つまりポイントはADSLです。このADSLという回線は基地局からの距離と密接な関係があり、遠くなればなるほどベストエフォートには遠く及ばなくなる傾向が顕著にあります。基地局からの距離と地域によってわりと顕著な偏りがあるやもしれませんね。あとは最近引っ越した人が、いずれは光回線の時代になるのだから、それならこれを機会にというケースもわりと多いのではないでしょうか。
最後になりますが、しつこい勧誘電話の断り方です。これは奇遇にも上記2ちゃんねるのスレと内容が一致しており、みんなも同じことやっているのだなと嬉しく思いました。合致するということは、間違いではなかったということに他なりませんからね。断る際のポイントは三つです。①ADSLでは見られないコンテンツがないではないか、②2008年から転送量の規制が始まるので今から大容量回線に乗り換えても宝の持ち腐れではないか、だいたいこの2点です。①は人によって実行速度が異なるので、現状に不満がない人用になります。まあ不満がないからこそ断るのであって、今のADSLで満たされない思いがあるのなら、いっそ乗り換えたほうがネットライフを楽しめると思います。私が書きたいのは、なにがなんでも光回線に乗り換えないのではなく、私のネットライフは今の環境で特に不満がないから、無理に乗り換える必要はないということなのです。ちなみに「GyaO」や「Youtube」を普通に見られるので全く不満はありません。右サービスが見られないのは、アクセス集中が問題であることが多く、これは回線を太くしても解決できないことなのですから。
これはズルイ考えなのですが、新しいサービスに急いで飛びつくと結果的に損をすることが多いことを経験的に知っています。初期投資を負担させられることになるからです。しかも初期なのでサービスは不備もあったりします。ならば人柱の皆さんの犠牲により熟成された頃を見計らって参戦したほうが、いろいろとお得ということになるのです。あまりおおっぴらに言うべきことではないですが・・・