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加藤周一氏講演会(3/7)老人と学生の未来-戦争か平和か-
![]() 花・ジャポネスク |
69年結成の ダン池田とニュープリトのリーダーが2007年12月25日死去。
享年72歳、合掌。 月曜日のフジテレビ夜10時からの夜のヒットスタジオでバックバンドを長く務めていた。 時にはコントにも出ていた。 芸能界の暴露本も出していたなあ。 憎めない髭のおじさんでした。 |
![]() 日本 その心とかたち 7巻セット |
・・・苦節17年?!
というのは大げさですが、 ついに!! 「日本 その心とかたち」DVD7巻セットが発売。 加藤周一さんが解説者として出演している、 日本の美術史をまとめたNHK教育テレビ番組 (1987年11月〜1988年3月オンエア)のDVDです。 加藤周一さんをあまりご存知ない方には、 ジブリの高畑勲・宮崎駿両監督が、過去に大きな興味を持って視聴し、 深い感銘を受けたという価値ある映像を「ジブリ学術ライブラリー」 シリーズとして復刊されたものの第4弾になります。 高畑勲・宮崎駿の両監督には本当に感謝、感謝です。 お二人にDVD化していただけなければ、 もう見ることができなかったか・・と思うと、ありがたい気持ちでいっぱいです。 早速、第1集「はじめに形ありき」を見る。 日本の縄文時代に作られた「火焔型土器」の 世界史から見た位置づけを考察するにあたって、 縄文時代と同じ新石器時代における最も洗練された文化を持った マヤの地に、加藤氏は立つ。 そこで・・・、 「メキシコの ことに、マヤの ことに、ウシュマールの ことに、尼僧院の ことに、東側の建物の いま私が見ているこの建物は、おそらく人類の建築史上、 最高傑作の一つ・・・」 と、畳みかけるような言葉が 一編の詩を聞いているかのごとく 伝わってきます。 また、その論理展開は・・ 歴史にもしもはないが、 このメキシコのマヤのウシュマールの世界で最も美しい建築物を前にすると、 「火焔型土器」のような独自の美しい道具を作り上げた日本の縄文文化をみると、 もし大陸からの圧倒的な影響が弥生時代に入ってこなければ、 縄文文化がどこまで行き着いたかではないけれど、 どこまで行き着いたであろうかを示唆している、 と語る。 これが、 加藤周一の言葉であり、 論理であり 文章だったんだ、 と改めて思いました。 ・・以上のようなぐらい思い入れがないと、 なかなか買えないお値段だ、と思ってもいます。 普及版のような形で出していただけないかな?! |
![]() 読書術 (岩波現代文庫) |
我々が持っている人生の時間は無限ではありません。したがって、一生の内に読むことのできる書物の数は限られています。本書では、限られた時間を有効に使う読書術、愉しむための読書術を説いています。
「遅く読む精読術」「本を読まない読書術」「難しい本を読む読破術」など、一見、論点から外れた読書術のように受け取れますが、全て一理ある読書術でした。 自分が必要とする書物を選び、書物ごとの特性を知り、その書物に合った読み方をすることが著者の勧める読書術です。 本書のおかげで時間を有効活用する手段は速読だけでないことに気が付きました。この味のある読書術は、今後の読書を愉しくしてくれそうです。 |
![]() 日本文化における時間と空間 |
加藤周一の文章は一度読んだだけで理解できることはまれで、私はたいてい2回読みます。この本も2回読んでよく分かりました。
他の文化に触れると、なんとなく今の日本の文化に違和感を感じる、という感覚の理由を探した本です。それを、時間と空間から考察しています。始めと終わりのある時間、循環する時間、遠い昔から終わりのない遠い未来まで続く時間、内側と外側、閉じるか開くか、ここではないところへの脱出をどうするか、そんなことを手がかりに色々なことがまとめてあります。著者の主張が正しいかどうかというのはあまり問題ではなく、この違和感の元を考えようという姿勢が良いと思います。 結論のはっきりしない日本的な終わりですが、それは悪い意味でのあいまいさではなく、一言で結論づけられないことだから、という印象を持ちました。全面的に賛成するわけではありませんが、かなり興味深く読みました。 |
![]() 日本文学史序説〈上〉 (ちくま学芸文庫) |
本書は単なる文学史というよりも優れた日本思想史です。日本人がどのような歴史的状況の中でどのような思想を紡ぎ出してきたのか、文庫二冊で概観でき、充実した読後感が得られること請け合い。国語の参考書としてのみならず、入試で日本文化史、とくに論述問題を出す大学を受ける高校生におすすめです。 |
こんな 加藤周一 の夢を見た!
ユーザーとのコミュニケーションをベースに自分の支持層を拡大していった 加藤周一。音楽ファンに選ばれた、21世紀の歌い手が放つせつな美しバラードの傑作。
ドラマでも使用したウエディングドレス風の衣装で登場。
「可愛いのと大人っぽいのが対照的な感じなので是非見て欲しいです」と笑顔で話した。
ふむう~。それならばぜひこの言葉を贈りたいと思います。。
『 あなたがたのなかにはいつでも貧しい者がいるだろう。というのは、いつでも富める者がいるからなのだ。富める者、すなわち、所有よりも権力のほうを求める貪欲で冷酷な者が。 』( ペルナノス )
と。どーゆーこっちゃ。。
加藤周一編 『ハーバート・ノーマン 人と業績』
1990年の「ライアン報告書」により、ソ連のスパイという嫌疑は濡れ衣であったことが確定した由。 このことに関し、ウィキペディアの英語版も、無実説を取っている。 ▲Wikipedia, "E. Herbert_Norman"からBetween 1950 and 1952, during the McCarthy Era ...
希望の関係論3〜加藤周一入門
▼体験や感情は消える。残せない。人が後世に残せるのは思想だけである。体験を思想としてかたちづくるためには、一度、論理を通さねばならない──ぼくにそう教えてくれたのは加藤周一である(著作集の、何巻だったか失念)。
朝日新聞「夕陽妄語」の執筆者 加藤周一氏から学ぶ
評論家の加藤周一氏が朝日新聞に1984年以来連載している「夕陽妄語」は、社会、政治、文学、演劇、音楽と多岐にわたる随筆で、私は10数年来これを読むのを楽しみにしている。 氏の随想、文章そのものはとても硬い。しかも、見事なほど完成されている。 ...
【PUBLICITY】1747:希望の関係論3~加藤周一入門
ニッポンに厭戦「感情」はあっても反戦「思想」は遂に生まれなかったという古関彰一の指摘も、この加藤周一の一言を通して考えると非常に明快になる。思想なき国で厭戦感情が消えた後、何が起こるのかを、ぼくは自分の眼で観ようとしている。 ...
NET読書会 ~加藤周一『私にとっての20世紀』1~
「第一部 いま、ここにある危機」の冒頭で加藤氏は、書く決意を述べている。 「二〇世紀を生きてきて強く感じたのはやはり戦争です。・・・・(中略)・・・・学校の同級生や友人はかなり大勢死んでいる。自分はやっと生き延びたけれど、別に理由があって生き延び ...
[現代文]加藤周一の文章の授業
加藤周一の「ある少女の眼」をようやくどのクラスでも終えることができた。 このクラスで、第3段落を教えるのは3回目なので、さすがに扱い方はしっかりしたものだ。一番安定して話すことができた。この文章は「全てが有限であることを認識しつつ、 ...
「スポーツ新聞」加藤周一氏とオシム氏
何をやってもサマになります 野球ヤリタイナースポーツ新聞 のネタになる情報は、いろっぽいネタを含め、あまり興味ないのだが、以来、この人についてだけは妙に気になっていた。 それが、今日昼飯を食っていたら、突然、 加藤周一 と オシム が結びつい ...
国際フォーラム
そこで、国際社会において多極的世界の構築を提唱したフランス共和国元首相・外務大臣ドミニク・ドヴィルパン氏、並びに評論家加藤周一氏、京都大学教授佐伯啓思氏を交え、多極的世界観を構築することの重要性について考える。はたして外国語教育・学習は ...
yasi さんのレビュー
読書に対する姿勢を教えてくれる本。46年も前に当時の高校生のために書かれている。 どこで読むか、古典や新書・新聞・雑誌、洋書をどのようして読むかについて分かりやすい文章で書かれている。 必要のない本は読むな。 この本のキーワードはこれ。 ...
加藤周一
初めて本を買う前からおそらく新聞のコラムなどで知り、これはただならぬ人だということは気づいていたと思うけど、加藤周一氏の著作を最初に買ったのは「居酒屋の加藤周一」という京都のいわば市民塾のような勉強会で語った内容を書籍化したもの。 ...





