ひとこと占い

ぷよぴたっ!

シャッフルラジオ

+ オルフェの方舟―ブギーポップ・イントレランス (電撃文庫) +

オルフェの方舟―ブギーポップ・イントレランス (電撃文庫)

上遠野 浩平
おすすめ度:★★★★★
最安値はこちら!

Amazon.co.jp



ブギーポップ「らしさ」
おすすめ度 ★★★★★

しばらくの間「統和機構」の内情にスポットを当てたストーリーが続いていた為、久々に主役であるブギーポップが登場したかなという感じでした。
どんな平凡な人間でも、何かのきっかけで目覚めれば「世界の敵」になってしまうという初期の設定を改めて思い出させたストーリーで、配役のイメージも第1巻「ブギーポップは笑わない」を思い起こさせてくれ、いろんな意味で原点回帰といえる1冊です。



待ってました。
おすすめ度 ★★★★☆

やっぱりうまいですよ、この人。
小説とは何か、ちゃんとわかって書いている。
今回の圧巻は、空しく回る車輪の喩え話のところかな(←ネタバレとかじゃないですよ)。
いつもながら、ことばで表現できない核心を、周囲の光景をていねいに描くことで、みごとに表現してしまう。
ドストエフスキーの『罪と罰』のラストとか、フェリーニの『道』(こっちは映画だけど)のラストとかに通じる、達人の技です。



ちょっと一息。
おすすめ度 ★★★★☆

最近は何気に終末的な雰囲気が漂っていたので、
そうじゃないのが読めると、ホッ、と一息つけます。
それは、
(1).まだ続いてくれそうという安堵感と、
(2).この先どうなっちゃうのか先の見えない不安から解放されるためでしょう。
ストーリーもギリシア神話をモチーフに、なるほどね、という上手いお話。
でも、ここで死ぬのはもったいないナー、と思ってしまうキャラが何人か。
世界の敵なんだから仕方ないけど。



原点回帰、正統ブギーポップ
おすすめ度 ★★★★★

レーベルをも超えて誰が主役なのか、世界の真実なのかもはや誰も(著者含めて)把握不可能な体をなしてきた中で久しぶりにブギーポップらしいブギーポップを読んだという感触をとりわけデビュー当初からのファンは抱いたのではないだろうか?

ブギーポップの魅力は超能力設定で戦闘をいかに魅せるかという点にはなく、主役が青臭い思想でもって残酷な世界=現実に立ち向かい、そして必然的に敗北を喫するという物語だったということです。ブギーポップはそこで最後の最後に立ち塞がる壁でありつつ、世界から主役が背を向けて逃げ出すこと許さない存在でこそあったということです。

その点で本書はブギーポップの登場シーンが多いという分量的な問題だけでなく、きちんと原点回帰していると思います。



久しぶりに…
おすすめ度 ★★★★☆

なにが特徴かって言うと、久々にブギーポップがちゃんと出てきてる気がします^^;
物語がパターン化してるのを気にしなければ、いつも通り面白いと思います。


イントレランス 最新動画

イントレランス の最新情報