周太太のお気楽な日々




2007年の覚書




29/10  (月) a:m 01:26
 夕方買い物に出かけたらすぐ前の道で慎ましやかに「トリックオアトリート!」と回る子供達を目撃。こんな田舎にまで浸透して来たのかしらね。ま、キャンプが近くにあるので米軍関係者は町内にも住んでるんだけど。

 東京国際協賛の香港映画祭。紅絨毯と開幕式典の動画を発見。ライブ台湾 残念ながら坊や3人組のスピーチの間のオヤジ組のじゃれ合いは映ってないけど。(笑)

 ワタクシ激推薦の「鐵三角」の公式サイトはこちらhttp://www.trianglethemovie.com/ どの導演がどのあたりを担当したのかイマイチ不明だった方は公式のメイキングをご覧頂くと大体わかるかと。

 本日は昨日とはうって変わって雲ひとつない青空。気持ちいい午後をうだうだと過ごしてましたわ。つかの間だけどFilMexまで一休みですわ。噂に寄るとNHK辺りで亞細亞フィルムフェスティバルとかがあって「ガレージ」のあのバンドがミニライブをするそうですが。朝10時半!なんて時間なんでパス。(爆)

 で、昨日はお稽古の下浚えを済ましてから東京国際最終日。「砂利の道」馬來西亞映画。「ダンシング・ベル」の監督の前の作品。今回は馬來西亞はタミル映画のこの2本だけだったな。
この映画は田舎のゴム農園で働くタミル人家族を描いてる。そもそも馬來西亞在住のタミル人はイギリス人が始めたゴムのプランテーションのために英国植民地だったインドから連れてこられたんだよね。
監督が同じだけあって「ダンシング・ベル」の女の子がここにも出てます。(ってかこっちが先だけど) 貧しい家族の女の子が大学目指して頑張ってるのをメインに彼女の家族を描いてます。通学のために真っ暗なうちから出たり(学校が遠いんでしょう)少しでも学費の足しにするために働いたり。(村の仕立て屋で働くんだけど経営者がchina) 日本人の感覚からするとやっぱり突っ込みどころはあるんだけど、 最後が希望を持てる終わり方になってるのが救われますね。

 2本目は「時間と風」トルコ映画。初めてのトルコ映画で今回の映画祭は終了。トルコアジア側の北部(と思われる)山岳地帯(でも海が見える)辺りを舞台にした映画。
小さな村の閉鎖的な生活を子供達を中心に描いてるんだけど、私はアラブ系の顔が見分けにくいと気づきましたわ。特におっさん。途中で混乱しちゃって。
風景はむちゃむちゃ綺麗でそれを観てるだけでも気持ちいい(特に山の上から俯瞰で観る街と空・・・いろんな時間の)んだけど、話は割りとキツイ系。学校の先生の憧れる男の子の初恋とか微笑ましいエピソードもあるんだけど、きっとあの子達も大人になるとこの小さい村で一生を終わるんだろうな、ってちょっと暗い気持ちになったりして。本人が承知の上でその環境で暮らすならともかく、 明らかにこの生活に満足していない子達が外に出て行くとは思えないような環境だし。あの子達は街へ出たり外へ出るチャンスはあるのかな。あ、そう言えば出演者は学校に済んでる教師を除いて若い人が居なかったわ。子供と年寄りばかり。ってことは若い人は街に出ちゃってるって事なのかな。
ところで、学校のシーンで授業が終わって帰る前に全校生徒が庭の胸像(「トルコ建国の父・ケマル・アタチュルクと思われ)の前でスローガンのような言葉を言う場面があったんだけど。「私達はトルコ人としての誇りを持つ」とか「トルコに尽くす」とか。(大意がそんな風だった)感激しましたね。日本もこのくらいすればいいのに。

 今回は普段機会のないような広い範囲の亞細亞映画を観たけど、改めて思ったのはやっぱり亞細亞って広いわ。我々の常識じゃ測れないことも多々あるし。

27/10  (土) a:m 00:11
7人揃い踏みの図  出ないのかと思ってたFilMexのプレリザーブが出ましたな。いや〜助かるわ。
http://info.pia.co.jp/et/cinema/filmex.jsp
今回のFilMexはなにげにラインナップが凄いのでアサイチから複数獲らなきゃいけないのにどうしようかと思ってたよ。

 本日は「カット&ペースト」エジプト映画。
移民をしたいがために偽装結婚をしようとする女の子とその相手の恋物語。最初ラインナップを見たときにエジプトはアジアか?と疑問にも思ったけど、観たら納得。中東圏だわ、まるっきり。レバノン映画とかイランと雰囲気がおんなじ。
劇中で「イマの俺には何もない。国に何もないから俺にも何もないのか。国にはあるけど俺には何もないのか。国に何もないなら国を出るしかない。」との台詞(大意)に考えさせられたわ。個人的には国が情けなかったらそこから逃げるのではなく、自分達の力で立て直して欲しい、と思っている(し、私はそうしたいと思っている)。ま、移民してそのまま異国に住み続けるのは祖国を捨てることになるけど、 この映画の中では彼は資金さえ溜めたら返ってくるつもりのようだし。それって移民じゃなくて出稼ぎなんじゃないかな。
今回、かつてないほど亞細亞の広い地域の映画を観たけど、「國」に対する意識とか、「愛国心」とか「家族に対する愛」とか、そこら辺の意識って千差万別なんだなぁ、と思いましたわ。

26/10  (金) a:m 01:20
ヒルズもハロウィンのディスプレイ  なんだか昨日一昨日の香港祭りが終わったら東京国際も一息付いちゃった気が。(笑)

で、本日は「草原の急行列車」カザフ映画。月曜日のキルギスと同じく元・ソビエト連邦の國。なので文字はロシア文字(?)っぽい。監督もご挨拶でロシア語でしたわ。風景も似てるし。
その上、なぜか両方とも異文化との出会い(ってか異民族との恋愛)があるんですけど、これまたなぜか両方とも相手がフランス人。 キルギスはフランス人女性だったけど、こっちはカザフの女の子にフランス人の男。偶然なのか?
上映前の監督の言葉に「遺伝子的にはカザフの人と日本人は近い」ってのがあったけど、確かにその辺に居そうなオジサン、オバサンに子供達がいっぱい。(笑) で、カザフにはフランス人の進出がかなりある・・・?
 見終わって感じたのは主人公の女の子は外国人と結婚したかったわけではなくて、 それを理由に田舎の村から出て行きたかったんだろうな、ってこと。あの村に一生留まって、伝統を守って生きていくのもひとつの選択だけどイマは外に出て新しい生き方をするのも選択肢にあるんだろうな、と。
にしても田舎から(その國の)都会に出てくるだけでもかなりカルチャーショックがあるだろうに一足飛びに巴里に行っちゃうってのも凄いよね。勇気があるって感じじゃなくて無鉄砲としか言いようがないわ。(笑)
この映画での初体験。台詞はカザフ語(だと思う)で、フランス人のエティエンヌだけフランス語。こんな場合普通は(カザフ語の)字幕が付いたりするのが多いケースだと思うけど。この映画の場合、フランス語に続いて(一部被さって)カザフ語の音声が付くのだ。最初わけわかんなかったよ。これってカザフ文字がない、ってことなのかしら? それとも識字率の問題?

25/10  (木) a:m 00:48
ご機嫌麗しい3導演  火曜・水曜とやっと香港映画登場でしかも火曜の夜が遅いのに水曜の朝が早いので昨日はホテル泊。やたら濃い2日間でしたわ。

 で、23日1本目。楊徳昌追悼特集「台北ストーリー」原題は「青梅竹馬」つまり幼馴染っすね。メインの二人(候孝賢と蔡琴!)を初めとして、出てくるのは彼らの幼馴染とその家族。
なんか今観ると20数年前の台北の街並みとかファッションとかそんなところに眼が行っちゃう。候孝賢がおっさんじゃない、とか出てくるティーンズの男の子がマッチヘア(近藤真彦風へアスタイル)だ、とかにも。(笑)  そして、蔡琴を観ると自動的に頭の中で「是誰〜?」と「無間道」のあの唄が流れてくるのもまだ直ってないし。(もしや一生このままか?)
 終演後のトークは↓の「穿牆人」の鴻鴻導演。この人も楊徳昌組だったんですね。

 2本目は「鐵三角」。上映前に香港映画祭開幕セレモニーがあったんだけど長い長い。1時間越しちゃって次の映画に間に合わないかと思っちゃったよ。
香港観光局日本駐在のご挨拶とか電影協会副会長の寰亞社長・林建岳のご挨拶とか。余談ながら林建岳の英語名がピーターだって初めて知りましたわよ。
で、軽く飽きてきたところに「鐵三角」3導演と古天樂登場。 香港では仏頂面してることの多い(ような気がする)徐克・林嶺東・杜h峯導演はむちゃむちゃご機嫌麗しく。ってか3人とも素面じゃないし。(爆) 日本で野放しに(笑)されて開放感ありありって感じですわ。映画に関するコメントも面白かったけど、そのほかは食べ物の話ばかり。日本に飲みにきてませんか? ま、美味しい肴が沢山あるしね。(笑) 続いて「男兒本色」組3人が登場するも導演たちに食われてるし。 謝霆鋒と房祖明はリラックスしてたけど、阿樂は機嫌悪いのか疲れてるのか表情がイマイチ。服装も新入社員みたいなスーツだし。謝霆鋒迷が積極的なのに比べてFan屎が大人しいからがっかりしちゃったのかな。阿樂迷って不思議だわ。
で、今回特筆すべきはご機嫌麗しい導演3人! このオヤジ達、アイドル3人が喋ってる時に隅っこで待機してたんだけど舞台上とは思えないほど(忘れてたのかも知れん。・・・笑) 3人で固まって話に花が咲いてる。会場のあちこちでこのオヤジ達に注目してアテレコしてる香港迷多し。(笑)ってかほぼ全員の予想が「今夜何食いに行く?」だったりして。(爆) 若手もカウントダウンの時にちょっとお茶目してたけどオヤジパワーには負けてたな。ちなみに古天樂はどっちにも入れず。(をい)

で、「鐵三角」 いや〜、凄かったっす。往年の香港映画パワーが帰ってきたって感じ。最初監督3人って 話を聞いたときはオムニバス3話なのかと思ってたんですけど違ったのね。しかも、打ち合わせして撮った、とかじゃなくてまず徐克が1/3、次にそれを観て林嶺東がまた1/3、最後に杜h峯が〆たって作り方だったそうな。杜h峯導演曰く「ベネチアで観るまで二人は結末を知らなかった。」(笑) ま、メインのひとり古天樂が性格が変わっているのはご愛嬌ってことで。(爆) そんなこと気にならないほど力技で引っ張ってくんですよ。 黄金期の香港映画のように。

 3本目。「シンガポール・ドリーム」新嘉坡映画。開演前に監督がご挨拶。小津の「東京物語」をリスペクトしたそうな。シンガの何処にでもいるような華人一家の話。一家の言語は北京語ではなく福建語。弟の婚約者のみ北京語。劇中、姉の夫が北京語で話すシーンがあるんだけど北京語が下手って設定で会場一部で爆笑あり。しんみりさせて最後はちょっとほのぼのしちゃう話でしたわ。 やっぱ華人の女は強いなぁ。

 で、本日。1本目「神探」。香港の雑誌かなんかのインタビューで杜h峯導演が「多重人格の話ではない」と語っていたので何のことかと思ってたんだけど納得。確かにこれは多重人格の話ではないですね。
劉青雲は今回もキレ方が素晴らしく。(笑) 「放・逐」以来ご贔屓の張兆輝は今回は老け役で登場してましたわ。
今回は何気に「林家棟祭り」状態で昨日・今日観た4本で3本に出てましたわ。(笑)

ティーチ・インで登場した杜h峯導演、冒頭で「朝早くからありがとうございます。朝ごはん食べ損ねたんじゃないですか。」(笑) 熱烈な杜h峯教信者がいる所為もあってか午前中なのに本日もご機嫌麗しく。終始麗しいままでティーチ・イン終了いたしましたわ。
後で聞いたらなんとこの前に取材が入っていたそうで。午前中に3導演に取材するなんて命知らずだわ。(笑) ちなみに、この後またもや3人揃ってお食事に行ったらしい。

 2本目は「出埃及記」。今年も彭浩翔映画が掛りました。またもやチケット争奪戰は大変だった模様。なのに最大のスクリーンでしないのはなぜ? いい加減普通に公開されてもいい頃だと思うんだけどね。不思議だわ。ティーチ・インでの導演のコメントも含め不思議な空気の映画でしたわ。去年第1報を聞いたときには黄秋生と鄭秀文って話だったんだけど、もし設定がそれほど変わってないんだったらこの二人ヴァージョンも観てみたいかも。
お約束の・瑞文は今回ある意味もの凄い登場の仕方。(笑)

 3本目は「男兒本色」。昨日舞台に登ったアイドル3人組は本日は登場せず。どうせまだ日本にいるんだろうから出ても良いのにね。映画は全編陳木勝テイスト。これは出来るだけ大きいスクリーンで観たいですね。警察3人組も大変だったろうけど、敵が呉京に安志杰ですからねぇ。安志杰はこれみたいに台詞の少ない役ならそれほど問題ないけどもし香港メインでずっと行くつもりなら広東語を 覚えた方が良いかも。全部吹き替えだもんね。一方の呉京は同じく香港映画に出る機会が多いのに全編北京語話してるのは設定が大陸人とかが多い所為か? ちなみに呉京はイメージ的に「愛想のいい黎明」あの顔見てると悪役ばっかりなのに悪そうに感じないから困ったもんだ。(笑)

追加。sina.comで香港映画祭開幕式典の動画を発見。日本語の部分を全部カットしちゃってるけど(&メインの挨拶部分だけなんで肝心の(笑)監督じゃれあい画像はないけど)雰囲気だけでも。http://video.sina.com.cn/ent/m/c/2007-10-23/23123162.shtml

23/10  (火) a:m 00:05
お散歩には気持ちいいお天気  本日1本目は「壁を抜ける少年」台湾映画。原題は「穿牆人」。近未来を舞台にした強いて言うならジャンルは「パラレルワールド系」?
主演二人がほぼ新人で劇映画は初めてらしい。冒頭いきなりSFチックに始まるので(終末後テーマSFにありがちな作りだけど)その気になってるといきなり場面は日常になっちゃうし。でもなぜかマンションが(特にキッチンだけ)ロビンソンファミリーテイスト。
話はわかるんだけど、どれを強調したいのか(恋愛話なのか地球環境なのか)がはっきりしないので印象が散漫。テーマをもっと絞り込んだほうが良いかも。そもそも男の子が異世界にいけるツールがどうして彼の手元に行くことになったのかも唐突な印象だし。
そう言えば、一昨日の「遠い道のり」の監督とキャストも偶然目の前を過ぎていったけど、今日もシネコン前のエスカレーターに乗ったら目の前にご一行様がいた。 そのままスクリーン入り口までずっと一緒。その上、上映前に私の後ろの席に座るご一行様。一緒に観ちゃったよ。主演の男の子はその辺にいそうなごく普通の感じでしたわ。スクリーンからオーラを発するのにはまだまだ修行が足りないってことですね。(笑)

 その後、次まで時間があったので目黒まで行って東京都庭園美術館のティファニー展。去年のアール・デコジュエリー展の時は実物じゃなくてスケッチとか資料だけのものも多かったんだけど、今回は全部実物! 目玉のカナリーダイヤもダイヤのネックレスもブローチも全部本物! 図録を買ってきたんですが実物のほうがずっと綺麗! ティファニーのセッティングって石枠が極限まで少なくされてるから光が入って石のきらめきがとても綺麗なんですよね。 もうガラスにギリギリまで近づいて後ろまでチェックして来ちゃいましたよ。今日は空いていたし。ティファニーって意外にも貴石が多く使われててクンツァイトやベリルやタンザナイトがあったのがびっくり。ダイヤの他はルビーやサファイヤ、パールしか使ってないのかと思ってたよ。ま、貴石を使ってるとは言っても信じられないほど大きいペリドットやムーンストーンだったりするけど。
庭園は今日も気持ちよく、ちょっとぼ〜っとしてきちゃいました。

 で、2本目。「ダンシング・ベル」馬來西亞映画。馬來西亞だけどマレー語じゃなくてタミル人一家が主人公なのでメインはタミル語。10歳くらいの子が家ではタミル語、華人のおじさんと話すときはマレー語とすでにマルチリンガル。ま、馬來西亞で話した子はみんなそうで華人の子は北京語、広東語、マレー語、英語を話すと言ってたし。
タイトルはダンスに使う足首につけるアンクレット型の鈴のことなんだけど、このタイトルでなぜかダンス映画と思い込んでたわ。 全然違ってたけど。ってかこの映画、突っ込みどころ大過ぎ! もうね、連続「良いのかそれで!」状態。ストーリーの根幹はきちんとあるので話が破綻してるわけではないんだけど、エピソードがね。でももし馬來西亞で観てたら許してしまいそうな気もする。あの空気の中ではありなんだよ。(笑)

 追加。ちょっと伝言モード。
Oさま。ずっとBBSチェックしてなかったんで(をい) 気が付くのが遅れてごめん! 「シャシャ・ザトゥーナ」結局チケット買っちゃいましたよ。(笑) 後は体力の問題だけですね。(爆)

22/10  (月) a:m 00:16
 本日の1本目は「婚礼の前に」キルギス。これまた初のキルギス映画体験っす。ロシアとの合作らしいですがこれはソ連崩壊後独立しても、まだ独自に映画を作るところまでは行っていないということのようですね。監督もティーチインでロシアの映画学校で学んだ、と話していましたし。
単純に言うとイマは巴里で暮らしている主人公が恋人と正式に結婚すべく故郷のキルギスに連れて帰った事から起きる騒動いろいろってことですね。 異文化との衝突、故郷を捨てていく若者と残る老人達、一族に残る古い慣習などがテーマです。でも初めてのキルギス映画はまずその風景の美しさ。モンゴルともちょっと違う遊牧民の暮らす山々。キルギスって中央アジアの国だから海はないはずなんだけどあの遠くに広がるのはなんだろう、湖か?
で、主人公が電気もないようなところで育ってイマは巴里でジャーナリストってのがむちゃむちゃ可笑しい。 成績がよくて首都の学校にでも行って留学をした、とか? 一族の慣習に残る古い言い伝えがイメージとしてところどころに挿入されるんだけどファンタジー小説のように感じてしまう私は何かに毒されてる?! そのシーンは好きなんですけどね。お話そのものはお約束どおりなんだけど、見終わって気持ちいい映画でしたわ。代々伝えられると言う長持ちの中身が気になるけど。(笑)

 2本目というか次は「声優ライブwith山下洋輔」。 オーチャードで山下クァルテットが映画音楽を演奏し(でもアレンジは山下風)、2曲ほどは戸田恵子ヴォーカルで、スペシャルは山寺浩一のサッチモ(顔黒塗りあり)、その後キートンの無声映画を波佐間通夫、戸田恵子の語りで楽士(笑)山下クァルテットで上映し、休憩後はチャップリン「犬の生活」をこちらは音楽は付いているので山ちゃんの語りで。
山下さんの映画音楽もよかったけど(普段なかなか聴けないし)、キートンをまともに見るのは初めてだったので嬉しかったですわ。噂に聞いていたにこりともしないポーカーフェイスで動く貨車の上を走ったり、車に飛び込んだり。スタントなしのアクションを85年前!にしていた脅威の人ですね。凄かったですわぁ。

21/10  (日) a:m 01:16
今年のパンフ  と言うわけで、今年の東京国際はレバノン映画から。「ファラフェル」。 初レバノン映画はアラブ風BGMが心地よい。冒頭の床屋のオヤジの薀蓄とその後のファラフェル(この単語はどんな意味なのかと思ってたらレバノンの軽食のことだった)を売ってる店のオヤジの語った哲学で映画は8割方終わってるような気が。(笑)ってかファラフェル売りのオヤジは確実にテーマを語ってますわ。
内容には関係ないんだけど映画の中で垣間見える日本の扱いが笑えます。日本ってば中東でもイメージされるのはアニメとAVなのかい。(笑)
で、ティーチインでの監督の言葉に意識の違いが如実に現れていて面白かったこと。この映画は一晩の出来事を描いたものなんだけど、日本だときっと夜明けで終わるんじゃないかと思うのよ。いわゆる希望を垣間見せる状況?って感じで。 で、なぜ夜が明けないままに終わったのか?と聞いた人が居たんだけどその時の監督の言葉「だって夜は楽しいでしょ? 夜はみんな好きだよ。昼の仮面を脱いで自分に戻れるし。パーティもあるし。」 夜にネガティブな印象は全くないのよね。びっくりだわ。

 2本目は台湾映画「遠い道のり」(最遙遠的距離)。監督と主演の桂綸[金美]、莫子儀が舞台挨拶とティーチインに登場。 映画は最後にああ、そうか、と思えるけど個人的に途中はちょっとうっとおしい。メインは3人で今回登場しなかった医生役がむちゃむちゃ濃いキャラ。監督の話に寄ると本人もちと似てるらしい。(笑)グイ・ルンメイの役はちょっと不思議ちゃんだな。なんか付き合うの大変そうだ。莫子儀はほんとに普通の男の子。「ファラフェル」が終わって次の開場待ちの時に目の前を通って行ったんだけど本人も到って普通の男の子だったわ。
ところで、六本木に付いたのがタイミング悪くちょうどオープニングセレモニーの直前だったので、いつもの駐車場には入れなくて遠くに行かされた挙句そこから映画館に行くのも遠回りさせられてぎりぎりになっちゃったよ。で、けやき坂を閉鎖してやってたレッドカーペットはそれほど見てる人もいなかったみたいなんだけど、いつもに比べて少ない? 今年の目玉って誰よ?

20/10  (土) p:m 00:59
 日中国交回復何十周年記念だとか、北京五輪(ホントに出来るかどうかはともかく(笑))だとか。来年は妙に大陸ブーム(?)のようで、その所為か来年に入ると中華絡みのイベント多し。
阿妹の「トゥーランドット」(阿妹以外だと獅堂が楽しみ。ところで、安倍なつみって人はこのキャストで付いていけるのか?) 赤坂ACTシアターとか、
阿kitの「ミュージカル西太后」(日本版ではディック・リー演出以外キャストの紹介なし。聞いてなきゃわからなかったわ) 公式サイトとか。
 で、2,3日前に聞いたのがBunkamuraの「覇王別姫」Bunkamura  こちらはキャストやスタッフが華人ではないようで。演出が蜷川。キャストが東山紀之、木村佳乃、遠藤憲一。男性陣はともかく、鞏俐姐さんの役を木村佳乃ってどうよ?! 見た目のイメージギャップを凌駕出来るほどの演技力があるかどうか。しかもただのTVと違ってお金払って見に行く舞台だしねぇ。

 本日より東京国際映画祭開始。これから行って来ます。1週間乗り切る体力はあるかねぇ。(汗

17/10  (水) a:m 01:44
無防備にお昼寝中  PCはまだ時々気まぐれに妙な音を出すだけでイマのところ無事です。買い物好きな老公は「変な音がする」とひと言言っただけでいそいそとPCスペックを調べております。(汗)

にゃんこと言えば、なぜか行動範囲にはにゃんこが多い。お稽古先にもいるし、彫金も先生宅の周りにいっぱいいるし(時々ラボのベランダに遊びに来るコも)、駐車場にも。駐車場にはいろんなコが現れるみたいだけど、この間はボンネットでお昼寝してるコがいた。全然気づかずにドア開けたら慌てて行っちゃったよ。黒いボディに黒いにゃんこ、後ろから行ったら気が付きませんって。
 画像のコは近くのマンションにいたコ。この子は良く見かけるな。1ブロック先が防砂林なのでにゃんこはいっぱいいる、ってか捨てに来る人もいるらしい。幸いなことにそれほど迫害はされてないみたいだけど野良になったコの運命がわかってるのか。
で、肝心の彫金は秋向きの帯留めを製作し始めるも秋のうちに間に合うかどうか・・・。(汗)

12/10  (金) a:m 10:30
得意げな尻尾  このところ、PCから時々妙な音がする。ケータイもPCも頻繁に変えたくない性格なので壊れない限りスペックが少々古くなっても気にせず使ってるんだけど。幸いなことにイマまでデータが飛んだとかそんな経験はないんだけど、保存するものは早め早めに外のハードにコピーしておこう。それでもPC換えるといろいろカスタマイズするのが面倒なんだよねぇ。ぃや〜、参った。

 昨日はお稽古。師匠宅は路地の奥にあるのでクルマはその手前に置いていく。で、いつもクルマを停める近くのお宅にニャンコが数匹いるお宅があるんだけど。帰り道に通りかかったらみんなその辺でまったりしてるので、声を掛けたらこのサビちゃんがお返事しながらまっしぐら。でもご挨拶したらそれで気が済んだらしく、尻尾をピンと立てたままさっさとお帰りに。 このコ達、門柱の上に良く寝てるんだけど撮ろうとするとポーズ変えられちゃうんだよね。今回も後姿のみ。

 映画祭続きでチケット確保やら、日程の調整やらで大変ですが。元ファンタの東京国際シネシティフェスティバル2007でやたら惹かれる映画を見つけてしまった。何しろ「カルト的クラッシック漫画小説をベースにしたカラフルなレズ&ゲイSFミュージカル!」ですってよ! 監督はあの「愛シテイマス、1941」のジョエル・ラマンガン。画像観てるだけで行かなくちゃ、って気になるんだけど。(笑) 東京国際シネシティフェスティバル2007 特に公式サイトはむちゃむちゃ面白い。ってこう書いてる時点で半分は行く気だな。あと半分は体力?(笑)

09/10  (火) a:m 11:04
日本橋クロニクル、もしくは日本橋サーガ  朝起きたら身体が痛い。ま、ライブの次の日は当たり前ですが、ふくらはぎ・腕が痛いのは当然としても肩とお尻の筋肉が痛いのはなぜ?・・・ジャンプのせいか?!
 ところで、ライブ後ご飯食べて帰る途中「青海」(あおみ)の駅名を見て何のためらいも無く「ちんはい」と発音するご一行のみなさま。いや、ここは日本だし。ってか日本人だし。(だよね?) ライブ観てたせいか、みんな國語モードになってたよ。(笑) 

 で、身体が痛いので最後の休日は大人しく読書モード。小林信彦「日本橋バビロン」読了。氏の肉親のことでもあり、氏自身も登場するのだけど、氏曰く「私小説ではない。私小説はもっとどろどろしたもの」 確かに。内容的にはもの凄い葛藤や争いが出てきてもいつも淡々とした筆で進めるのが氏の特徴、と私は思っている。私は田舎育ち (今でこそ通勤圏内だが、子供の頃「東京へ出る」のは一大イベントであった。例えそれが新宿のデパートであっても。)なので、実感としてはわからないが、氏の両国界隈をモチーフにした小説群のお陰で両国、日本橋あたりにやたら親近感を持ち、立花屋がまるで親戚の家でもあるかのような感覚になってしまっている。氏の小説に出てくる「下町」は映画やドラマに出てくる「長屋の連なるおせっかいなほど世話焼きなオバサンのいる場所」 ではない。もっと洗練されて「粋」な世界だ。もっとも、氏に言わせると「粋」なんてのは口に出しちゃいけないらしいが。やっぱり「粋」なんてのは1代じゃ出来ないのかしらね。

08/10  (火) a:m 01:10
この観覧車の足元に用がある。  複数の方から聞いた話では東京国際の「最遙的距離」(遠い道のり)が取れなかったそうな。プレリザーブで×、発売日には瞬殺。(10分後で駄目だったらしい) 大変申し訳ないんだけど、なぜなのかわからない。監督? 主演俳優? それとも他に何かあるの? 近年豊作な台湾映画なのでそれなりの出来ではあろうと期待はしてるんだけど。

 本日は観覧車の下、ZEPP TOKYO 五月天ライブ。何回か見たことはあるんだけど、滾石十周年とか沢山出演者のいるライブでたった2,3曲とかだったのでワンマンライブは初めて。いい意味で大学の学祭ノリ。
会場にはかなりの数遠征組がいる模様。五迷にしてみればこんな小さなハコでこんな近くにステージがあるライブは早々ないだろう。學友が1万人入らないとこで演唱會しちゃうのと同じようにね。 だから台湾の五迷にしたら、遠征しても充分元は取れるんだろう。ついでに観光と買い物も出来るし。MCがほとんどないライブだったんだけどご挨拶以外はほんのちょっとの英語と後はほとんど北京語。・・・日本五迷はみんな北京語わかると思ってる? ま、途中で阿信が「意味わからないで返事してるでしょ」とか言ってたけど。(笑)
Junp出来る靴で参加のこと、と言われてたのでスニーカーで行ったけど、それほど全編Junpしっぱなし、ってわけでは無かったのね。でも足疲れたけど。終わった後の食事時にいったん座ったら立ちたくなくなった程には。

04/10  (木) a:m 01:11
 東京国際と香港映画祭FilMexでおたおたしてるのに、中國映画祭2007でも「早熟」が掛るんですってよ。楊千[女華]が酒豪役とか言う話の「千杯不酔」と林嘉欣と劉若英の「[糸那]架」(原題が「連環局」になってるけど、これって大陸題でしょう、たぶん。)も。個人的には香港映画を中國映画祭に入れて欲しくはないけど。 ま、今回は「中國映画祭(香港特区含む)」がタイトルのようなので。公式サイトはこちら 中國映画祭2007 日程的にはFilMexで「跟蹤」を見る予定の方は終了後ゆっくりお茶飲んで移動して充分間に合うと思われ。(ってか間にもう1本入るな)

 その東京国際。本日香港各紙チェックしてたら「古天樂は東京電影節のために誕生日休暇を犠牲にした。彼は杜h峯・林嶺東・徐克と共に「鐵三角」の舞台挨拶に行く。また他に「男兒本色」では余文樂・房祖明・謝霆鋒がレッドカーペットを踏む。・・・まじっすか?  まぁ、この中で一番アヤシイ(笑)のはドタキャンの常連杜h峯導演でしょうね。(笑)
ってか杜h峯導演はどちらかと言うと、次の月に「放・逐」組と来日して欲しいですわ。(爆)

02/10  (火) a:m 02:27
General Yang・・・どう見ても國民党軍や共産党軍の制服ではないな(笑)  ここ数日急に寒くなりましたな。ずっと半袖だったんだけど、さすがに7分袖や長袖を出しましたわ。煮込み物好きな我が家としては一昨日はクリームシチュー、昨日は鍋焼きうどん、今夜は豚汁。わかりやすいな。(笑)

 ←はただ今撮影中の「Mummy3」の画像。「Yang」ってことは楊将軍・・・か? 李連杰が皇帝(のミイラ?)らしいんだけど、時代設定はいつごろなんだろうね? 第一次大戦〜第二次大戦だったらこの制服はありえないよね。 その頃の國民党軍や共産党軍がこんな良い生地でこんなデザインの軍服を着ているわけがない。(汗) ま、その辺ファンタジーだからね。
 最近はキャストもBlog書いてたりする人が多いので撮影風景とか拾い易くなりましたね。 梁家輝の代わりに出るのでは?と噂のあった王慎徳も出てるのね。 「1」と「2」は観てないけど、キャストで行く気満々になってしまいましたよ。ま、公開は来年夏らしいですが。
で、いろいろググッてるうちに見つけた動画。 「Mummy3」メイキング動画 スタントの坊やたちサイコー。この子達が楊将軍の兵士達なのね。(^^)




29/09  (木) a:m 00:27
ありえないこの図  買い物に行ったら←こんなものが。ハロウィン仕様。つい買っちゃったよ。(笑)

 東京国際のプレリザーブが始まりましたな。今回は東京国際だけでなく、協賛企画もプレリザーブがあるので助かりますわ。 http://t.pia.co.jp/tiff/
プレリザーブの申し込みのために映画祭パズルを一応完成はさせたんだけど、なんでこうも重複してるのが多いかな。ほんの少し重なってたり、移動時間が無くて(特に渋谷・六本木間)無理なのもあるし。逆に時間が空きすぎちゃって3時間もどうしろって言うのよ?!ってところも。家が近かったり、香港国際みたいにホテルに戻れれば良いんだけどね。 こんな時に家が遠いと不便だわぁ。

 時々巡廻してるとこ以外にもサーチ掛けたりしてるんだけど、秋生哥のフィルモ見てて見覚えのないもの発見。ってかネットで見つけた情報は複数ソースで確認するか自分で直接見て確認することにしてるんだけど。複数ソースに出てても結局出所が全部一緒だったりして(しかもそれが間違ってたりして) 結果として自分のサイトで間違った情報を流すのは出来るだけ避けたいので。で、その見覚えのない映画をググったらあっさり出てきましたわよ。某大陸DLサイトで。これが18年まえの映画だったんだけど、水着シーンがあって(サービスショットかっ?!・・・笑)若いのにぽちゃっとしたお腹を出してます。(笑)  にしても、絶版物は助かるんですが、こんなになんでもDL出来ちゃっていいのか?>某大陸サイト。
それとびっくりしたのが某Wikiの秋生哥のページで関連サイトにうちがあった。誰がしたんだぁ?!

27/09  (木) a:m 01:38
ありえないこの図  「放・逐」 FilMex上映決定!
 東京国際で無視されて(笑)ぐちぐち言ってたらFilMexで実現してくれましたよ、「放・逐」。 例年亞細亞映画は面白いのをピックアップしてくれてるし、杜h峯導演も常連なので期待はしていたんですが。 ラインナップを見ているとさりげなく梁家輝祭り&任達華祭りの予感もしますが。
 「放・逐」はオスカーの外国語映画部門の香港代表にも決定してるんですが。この蘋果の画像はそのニュースの時に出てたもの。この画、見覚えないですよね? こんなシーン、本編にはなかったし。 スチール用に撮ったものかしら? もしくはカットされたフィルムの中にあるとか? 

 さっきスカパーチェックしてたら、今週末のTVB大富で台慶を放送するのね。これっていつのなんだろ? 去年のか?

26/09  (水) a:m 00:28
中秋節快樂!  中秋節快樂! 
 日本時間では終わっちゃってるけど、香港時間ではまだセーフと言うことで。尤も秋生哥はイマ香港には居ないし、學友は・・・香港だよね?

 本日は午後から彫金。午前がいっぱいだったのでひとコマだけ。新作に取り掛かったんだけど、延々丸線の形成作業。流れるような形ってのは結構難しい。 このところ、季節限定の物を作るのに関心が行ってて(ほぼ全部帯留めにしようと思ってるんだけど)夏頃に中秋仕様でお月様にうさぎ、ってのがひらめいて。 作ろうかと思ってデザイン起こしてるうちにお月様の部分が単なる平打ちの板じゃ面白くないからシェルあたりを使いたいな、と思ったんだけど。考えたらそんな大きなシェルは簡単には手に入らない。(デザイン画だと直径5cmくらい)うさこの造型もその時は決まってなかったので、今年は月見はなし、だわ。 でもイマ書いてるうちに無性に作りたくなってきた。(笑) この画像みたいなうさこだと可愛くないかなぁ。

22/09  (土) a:m 01:34
天然石は形が面白い  恒例(?)の東京国際ジグソーパズルは難航しております。だって香港映画祭がオーチャードだし、「神探」はコクーンだし。なるべく六本木と渋谷間は移動したくないんだけど今年は悲惨なことになりそう。公式サイトにはシャトルバスの御案内ってのが会ったんだけどこれって以前からあったっけ? 運行間隔が書いてないので時間に余裕があったら良いかも知れないけど。
女性映画祭のほうも「宋家の三姉妹」をもう一度スクリーンで観たかったんだけどバッティングしちゃったし。「女人本色」も木曜だからたぶん駄目だろうし。カザフ、キルギス、トルコ、レバノンあたりの映画はこの機会を逃すと観る機会がないかも知れないから観たいけどねぇ。どこまで可能やら。

 午後からちょっと出かけてきた。今日は「純銀クロッシェ」の体験コース。先月伊○丹で見たの、です。結局手を広げちゃったのかよ。(爆)
 ちょっとボケてるけど本日製作したブレス。ピントが合ってないほうがアラも目立たないし。(笑) いろいろ応用範囲広そうなので、取りあえず基本だけ押さえておこうかな、と。

21/09  (金) a:m 01:11
 東京国際のラインナップ&スケジュールが出ましたな。残念ながら期待していた「太陽照常升起」はなし。亞細亞の風部門はやたら範囲が広くなって(ま、確かに亞細亞は広い)カザフスタンとかキルギスタンとかイラン、イラクにエジプトまで。・・・エジプトって亞細亞?
香港映画では彭浩翔導演の「出埃及記」。そろそろ彼の作品は普通に公開してもいい頃だと思うんだけどね。 何処も買い付けしないのか? 勿体無い。杜h峯導演は去年の「放・逐」をすっ飛ばして今年のベネチア出品作「神探」。新作が観られるのは嬉しゅうございますけどね。だけど何で去年はすっ飛ばしたのさ。
で、同時期に「香港映画祭」枠で「鐵三角」に「男兒本色」。相変わらずわかりにくい見難い東京国際のサイトで時間チェックしてスケジュール組み立てなきゃ。 19日に発表して土曜日(22日)には亞細亞の風スペシャルパス発売だって?! 今年はどうしようかね、パス。つまり明日中に上映作チェックしてスケジュール組み立ててパスを買うかどうかを判断しなきゃいけないわけだ。相変わらずせわしない。
ちなみに去年「放・逐」関連で大騒ぎだった「香港亞洲電影節」、今年は「太陽照常升起」上映だって。 あ、ちょうど今ごろだな。でも昨日だったか一昨日だったか行われた「太陽照常升起」香港プレミアにも結局秋生哥は現れず。「Mummy3」絡みでまだ加拿大なのか、それとも大陸なのか。現在の動向は全く不明なり。
13/09  (木) a:m 01:10
鬼仙・・・「おにせん」ではありません  東京国際の今年の協賛企画で香港映画祭ってのがあるそうですが(返還回歸十周年記念だそうな)別の場所で別組織で開催されるわけではなくてオーチャードホールで上映なんだそうそうっすね。(オーチャード! 場所によっては見難い)
で、上映作品が「鐵三角」「父子」「男兒本色」「天堂口」の4本。 この時期は他にもいろいろあるので毎年スケジュール組のに苦労するんだけど、上映時間を見て早々「天堂口」は離脱決定。午後1時から上映って(汗)
今年は諸々の事情により(爆)「亞細亞の風」部門もどんなのが来るかわからないし、コンペや特別上映にも何が来るか(ま、率直に言うと「太陽照常升起」が来るかどうか、だわな。 東京国際って姜文好きだし。)彭浩翔が「出埃及記」持って来るとか言う話もあるし。詳細発表は19日だそうなのでそれまでは何も出来ないな。願わくば例年のように亞細亞映画をダブルブッキング(しかも六本木と渋谷で)なんてことで観られない映画が出ませんように。ま、出るだろうけど。

 このところ、ちょっと時間が取れるようになったので溜まりに溜まって山積みになってる本を消化。栗本薫「水神の祭り」、森奈津子「踊るギムナジウム」、高橋克彦「文明怪化」、群ようこ「小美代姐さん愛縁奇縁」、南條竹則「鬼仙」、倉阪鬼一郎「四神金赤館銀青館不可能殺人」読了。
「水神の祭り」はグイン・サーガシリーズ。 リギアさん、絵師が変わったら尚一層胸が豊かになったような。
「踊るギムナジウム」奈津子さまが、あの木原敏江を、萩尾望都を彷彿とさせる男子寄宿舎を描いたんですよ! あの美少年ゴロゴロの世界で繰り広げられるおバカ!(もちろん褒め言葉です)
「文明怪化」は完四郎シリーズ。内容には全く関係ないんだけど(爆) 口絵に使われている東京日日新聞の新聞錦絵でタイトルの両脇に天使がいるんだけど。(あの西洋絵画で布の襞持ってる天使っすよ)その天使が身体がむっちむちで顔がおっさん。(汗) 中身よりもそっちが気になっちゃう我って一体。あ、内容はいつもの完四郎でしたわ。
「小美代姐さん愛縁奇縁」・・・文明「怪」化とか「愛」縁奇縁とか、今回は当て字タイトルが多いな。で、小美代姐さん、続編ですが今回はお話があれよあれよと言う間に進んでっちゃって。本2、3冊分の内容じゃなかろうか。勿体無い。もっとじっくり書いて欲しいのに。
「鬼仙」久々の南條さん。タイトルは「おにせん」ではなくて「きせん」。 最初タイトル見たとき、おにせんだと思って、頭の中に「おにせん山千」とか浮かんじゃったよ。(あほ) 中国古典を読み下しにした半分エッセイっぽい仕上がり。異形コレクションで書いてた中國怪異ものをシリーズで書くのはいかがでしょ?
「四神金赤館銀青館不可能殺人」飛んでくる婆さんだけ疑問だったんだけど、そう来たかっ!って感じ。 ある意味脱力系でもあり笑いましたが。

12/09  (水) a:m 01:10
久々の大物  8月の初めに行って以来ずっとサボってた彫金。本日久々に行きました。だってあの暑さの中、どう考えても絶対渋滞してる海岸通りになんか行けるわけないじゃないですか! ねぇ。
なので7月から取り掛かってたバングルがやっと今日完成。この画像だと石の色とか良くわからないなぁ。なんたって今回の最大の苦労は蝋着。 蝋着箇所が多くてくっ付かなくてガンガン熱してると前につけた蝋着が外れるという。(汗) ま、なんとか完成いたしましたが。もう蝋着なんかしないぞっ!と叫びつつ次に引いたデザイン画がこれまた蝋着箇所がいっぱい。先生から慣れれば上手くなるし、とか言われちゃいましたわ。(笑)

 なんだかこのところやたらと雨が多いですな。9月に入った途端、あの暑さは夏のもの、とでも言いたげですが。
風邪はなんとか良くなったものの、やっぱり気管支に炎症は行ってしまって、未だに咳が止まりません。声もハスキーなまま。明後日はお稽古だからそれまでに直したいんだけどね。

10/09  (月) a:m 11:10
今年はシンプル仕上げ?  今年もやってきましたな。アキナマの季節。香港に行く前に見かけてたんだけどやっと買ってきた。普段ビール(ってか発泡酒だけど)飲まないし。今年の缶はすっきり(ってか、あっさり)デザインっすね。

 ベネチアでは「色・戒」が金獅子賞受賞。おめでとうございます。大陸政府が会場に飾ってある各国旗に台湾があるのをクレームつけたそうですが(・・・青天白日旗か? ベネチア側はあっさり認めて(ってか脅しに屈して)台湾旗を引っ込めたらしいですが)そんなことしてもグランプリは台湾映画だったのね。 (これもクレームなのか台湾映画は出品・中國になってるらしいですが)ま、表記はともかく、間違ってもこの手柄は大陸には関係ないですから。

 うちの老公は大の蟲嫌い。それがこんなに自然豊なところに暮らしててどうするよ?って感じですが。(笑) ところで、うちは建てて以来ゴキブリは全く出てない。が、去年お隣が引越しして新たに家が建った。よく言うでしょ、隣を取り壊しすると害虫が引っ越してくるって。いよいようちも出ましたよ、ゴッキーが。 それも隣に一番近い寝室で。昨夜もの凄い声がしたんで寝室に行ったら老公がゴッキー目撃。こんな凄い声は昔々引っ越してすぐの家で芋虫見て以来だな。(笑) 新兵器・氷殺ジェットを出すも、なんとゴッキーは吹き飛ばされて無事。氷殺が販売中止ってこれも関係ありか? なんか高い確率で対象物が吹き飛ばされるんですけど。(汗)
と言うわけで、本日は買い物行ったら忘れずゴキブリホイホイを買って来なくてはなりません。(笑) 

08/09  (土) a:m 00:29
和布は美しい  昨夜は凄かったですわ、台風。真夜中の風はかつて聞いた事のないほど凄かった! 今朝になってニュースを見たら小田原辺りに上陸したんですって。西湘バイパスは道路が崩れちゃうし! この辺直撃じゃん。で、予報では今日のほうが酷そうだったのに午前中はどんよりしてたけど、雨も降らず。予想より早かったのね。>台風。

 で、昨日はその台風の豪雨をついて銀座に。一昨日の晩、TVザッピングしててたまたま見つけた「日本の布展」を見に。刺し子や古布を使ったパッチワークなどでNHKの番組で出てる人の作品展なので、ちょっとカルチャーセンターの発表会チック。で、見ているのは信望者らしきオバサマばかり。いかにもカルチャーセンターの流行はNHKが作ってきました、って感じでしたわ。(笑)
ひとつ下のフロアにもギャラリーやサロンがあるので、そちらもついでに見てくる。ギャラリーでガラス作家の作品展をしてたんだけど、画像で出てたグラスがミルフィオーレを粉ガラスでまとめたような感じに見えたので実物を見るのを楽しみにしていたんだけど。これが実物を見たら全て手書き。それはそれで綺麗なんだけどちょっと期待はずれ。 ま、勝手に期待してただけなんだけどね。ペイント用絵の具(?)かなんかなので透明度がなくなっちゃうんだよね。
もう一ヶ所、同じくガラス作品展があって、こちらは花びらを重ねたような「花ガラス」。大きさがいろいろで20c×20cくらいのサイズのは中にキャンドルを入れてランプのように使えるらしく。不透明なガラスなので中から照らされると綺麗だろうな。
桐を使って木目込み細工で模様が入ってる小物や箪笥を作る工房も出店してて、帯締め専用の小箪笥があって衝動買い。(笑) 引き出しの前面に蝶蝶が飛んでる図柄。女仔は姫鏡台が気になって延々悩んでましたわ。

05/09  (水) a:m 11:36
「ブンガワン・ソロ」中文版を唄うシーン  結局、香港から帰って以降続いていた喉の痛みはそのまま発熱に移行いたしました。元々が風邪っぽかったのか、新たに夏風邪を貰ってきたのかは不明ですが。急に涼しくなったのもあって流行ってるそうですね、夏風邪。とか言ってたら學友もついにダウンしたそうで。 18日連続公演ってどうよ、とか思ってたんですがやっぱり疲れが出たんでしょうね。無理だよ途中に休みいれなきゃ。毎日入り待ちで1時間迷の相手してくれて、公演がたっぷり3時間あって、帰りは出待ちの迷に握手してくれて。ワールドツアーはまだまだ続くんだから無理しないでね。 と言っても始まっちゃったら全力投球しちゃうんだから、周りがその辺見極めてくれないとね。お願いしますよ!>陳太。

で、熱出してる間に秋生哥の誕生日は過ぎてしまいました。(汗) 遅ればせながらここでも。 
秋生哥 生日快樂!
いや、一応メッセージは送っといたんだけどね。どうもイマ香港に居ないみたいなんで。で、3日はベネチアで「太陽照常升起」の上映なんでベネチアに行ったのかと思ってたらベネチアの記者会見にもレッドカーペットにも居ないし。 まさか、ほんとに「Mummy3」の撮影が長引いて行けなくなってしまったのかしら?!



灰猫街から素材をお借りしました

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