黄秋生の近況 ('00 後半)



* 7月1日。忘れ難き初恋の人。

この日、西貢で「女特警.com」(笑)と言う映画を撮影中の黄秋生、初恋に付いて語りました。
・・・誰にだって初恋はあるものさ。彼女は中國とニュージーランドのハーフで女優だったんだ。彼女と会ったときにはこの人こそ天が僕の相手にと会わせてくれた人だ!と思ったよ。
その頃、僕は演藝学院を卒業して亞視(ATV)に入ったばかりの頃で経済基盤が全然出来てなかった。結局、そのために結婚出来無かったんだけど 離婚したりするのが怖かったからかもしれない。・・・
その頃、亞視に入ったばかりの黄秋生の給料はわずか$700、彼女はその後、ニュージーランドで映画を撮りカンヌに行った事もあるそうだ。
彼はまた、今はお互い別々の道を行ったけど、二人で並んで星を見ていた光景を思い出すと運命って不思議だなぁと思うよ。と語りました。

(黄秋生、突然どうしちゃったんだろ〜? 何かあったのぉ?・・・(^^;;)

* 舞台劇「蟷螂捕蝉」に主演。

トップページでもお知らせした通り、演藝学院出身の影帝二人 黄秋生と謝君豪が一騎打ちの舞台「蟷螂捕蝉」が9月に上演されます。
ずいぶん前から舞台をしたいと言っていた黄秋生ですが主演クラスの出演は本当に久しぶりでは? 確か、97年頃に演藝学院出身者で作っている劇団の舞台に ゲストで出たのは覚えてますがそれ以来の舞台でしょうか。共演の謝君豪はずっと舞台の人だし、重厚な舞台が期待されます。
内容は殺し屋の話らしいのですがどちらがカマキリでどちらがセミなんでしょうか? それとも二人ともカマキリなのかな?

舞台リポートはなるべく早くアップする予定です。行けない方、お楽しみに。

* 8月3日 陳嘉上、黄秋生と黎明で「喋血雙雄」をリメイク?!

先ごろ、週刊誌のインタビューを受けた陳嘉上監督があの呉宇森の名作「喋血雙雄」(狼・男達の挽歌最終章)を黄秋生・黎明主演で撮る予定と語りました!
呉宇森と言えば、男の友情。この映画も周潤發と李修賢と言う二人を描いていますが、陳嘉上監督は周潤發役を黎明に相手役を黄秋生に予定。「二人は良いコンビに なると思う」と語っています。
現在、呉宇森監督もハリウッドで「喋血雙雄」のリメイク版を自作予定と言われていますがこのことに関しては「心配はしていない。お互いに競争には ならないと思う。香港で撮るのとは違うだろうから。」と語っています。
現在のところ、両主役以外のキャストは未定。陳嘉上は所属事務所を変わったばかりなので制作会社など詳細が決まり次第クランク・インになるだろう。と語りました。

WOW! 「喋血雙雄」ですと!制作とスポンサーがまだ未定、と言うのがちと心配ではありますが、男と男の友情と因縁を描きたいと言う陳嘉上監督、重厚な男の世界を 見せて欲しいもんです。

* 8月14日 舞台劇「蟷螂捕蝉」記者会見。

9月に行われる舞台劇「蟷螂捕蝉」、この日藝術中心で記者会見が行われ二人は稽古の一部を公開しました。
劇中、黄秋生はベテランの殺し屋、謝君豪は今日が初仕事と言う初心者の殺し屋(^^;;を演じます。演技派として知られる二人が相対する今回の舞台、 激しい火花を散らした演技が期待されます。
一児の父の黄秋生に対し、謝君豪はまだ子供がいません。本当はそろそろ子供が欲しいんだけど今は映画の撮影中、この舞台が終ったら11月の舞台「煙雨紅船」 (劉嘉玲・張家輝出演の舞台劇)の副演出を担当しているので、全然時間が無いとか。子供は自然に任せてるよ、特別には何もしてない。とのこと。(その後、おめでたが分かりました)

知らなかった、謝君豪って結婚してたのね。

* 8月15日 専門はラブストーリー?!

普段犯罪ものやヤクザものの映画が多い黄秋生、前日クランクアップの祝宴が開かれた「愛我別走」でも殺し屋の役。この映画でも悪役で出演した黄秋生は声高に 「今まで出た黒社会映画は全部カス!」(をいっ!)「本当はラブストーリーが専門なんだ」(ほんとかぁ?!)
話を聞いていた記者から「悪ボス役ばかりだと観客に嫌われるから、イメージを変える必要があるんじゃない?」黄秋生曰く、「俺はモデルじゃないんだぜ。 イメージを変える必要なんか無いよ。俺は役者なんだから、役者はその映画にふさわしい演技をする。だから、役を貰ったらその役になるだけさ。」
黄秋生が再三専門はラブストーリーと強調するので共演の張可頤と徐子淇とラブストーリーを撮ったらどんな映画?と記者に聞かれ「その二人とだったら父子愛の 映画だね。不倫映画ってのもあるけど不倫は撮れないな。」
黄秋生はこの映画で共演した張子頤をべた賞め。「彼女はとても良い役者だよ。役者でやっていけるし、性格は良いし、適性もある。綺麗だし根性もあるしもっとたくさん 映画に出るべきだね。」こ〜ゆ〜タイプが好み?(爆)

* 9月21日 「蟷螂捕蝉」プレミア。

舞台劇「蟷螂捕蝉」のプレミアがこの日、藝術中心で行われました。陳嘉上監督、陳寶珠親子、劉青雲夫妻などが来場、黄媽媽も久しぶりに公式の場に姿を現しました。
彼女は「秋生は長い間舞台をしなかったので観に来ました。映画やTVにも出ているけど私は舞台が一番好き、なぜなら彼を実感できるから。」と語っていました。 今日は一一くん(秋生の一人息子)は来ていないの?の質問には「彼には学校が有るから(夜遅くは)無理なの」、また、お孫さんはパパに似てる?と言う質問には 「彼(一一)は時々いけないことをするわ、その辺を比べるとパパの方が良い子だったわね。」黄秋生は結構厳しいパパなんだとか。「小さい子には躾が必要なの」と語っていました。
一人息子、一一くんは黄秋生に良く似ている(顔などが)とのこと。黄秋生の子供の頃の写真はむちゃくちゃ可愛いのできっと一一くんも可愛いんでしょうね〜。

この日は、黄秋生・謝君豪は楽屋の立ち入りを禁止していたのでインタビュー等は無し。で、てっきりマスコミ・関係者向けのプレミアかと思っていたら一般も入場可能だったようで この日に舞台を観たと言う方からMailを頂きました。(羨)! う〜みゅ楽しみぃ。

* 11月6日 「特警2」は豪華脇役!

大ヒットを記録した「特警新人類」の續集がもうすぐクランクアップ。前回主演の謝霆峰・呉彦祖はスケジュールがあわず出演不可能になったため主演陣は大幅に変更、新人が起用されたのは 記憶に新しいところです。そのせいか、脇役に豪華出演者がちらほらと見えるようです。婦警役で鍾麗[糸/是]、科学者役の谷徳昭・葛民輝の他に張達明・黄秋生などが出演しています。
黄秋生はご覧のように見ただけではどんな役なのか良く分からないので観てからのお楽しみなんですが、とっても疑問なのが一緒にあった張達明の写真。伊勢海老のような着ぐるみ姿・・・。(^^;;
と言うかウルトラマンに出てくる怪獣の顔だけ切り張りして張達明にして見ましたって感じ。まさか、この姿で出てくるんじゃあるまいなぁ。キャプションにはお笑い担当と書かれてあったのが ちと心配なんだが・・・。(爆)

* 11月16日 「愛殺2000」では日本への留学生役。

トップページでお知らせした通り日本・香港・大陸で撮影された「愛殺2000」が11月30日から公開されました。呂良偉、黄秋生の二人は留学生役。ジャンルとしては動作片(アクション物)になるようですが 既に30数作の映画出演を持つ二人としてはアクションシーンよりも自分達が留学生に見えるかどうかと言う方が心配だったようです。(笑)だから、最初にこの役のオファーが有った時に心配したのが説得力があるか? と言うことだったそう。
まだ、映画自体は観ていないのでこの件に付いては何もコメント出来ませんが30歳過ぎてからの留学生もいることだし、その辺の心配は要らないと思いますよ。個人的にはそれよりも銀座の路上で 殺人事件に巻き込まれるって言う設定の方がずっと心配だぁ。(爆)

* 12月10日 英皇電影と契約。

この日、尖沙嘴で新作「著草記」の撮影をした黄秋生。英皇電影と二年間の契約を交わしたことを明かしました。
契約金が1千万以上と言う話に関しては「1千万? 答えられないね、税務署に追いかけられるからね」との答え。(^^;;
契約した英皇電影には何超儀・孫佳君・黄佩霞と言った女優さんが多く、黄秋生の立場は「一哥」(長男)では?との質問には「え?他にもいっぱいいるしそうじゃないよ」。
この日、共演していた張家輝はグループ内(英皇集團)の唱片公司(レコード会社)の所属。「レコード会社と映画会社では売り上げの統計も違うし、あんまりおんなじ会社って感じはないなぁ。」との話。
ちなみに、この日撮影の「著草記」の監督は「G4特工」を撮った林超賢の新作。久々に(爆)期待出来る映画になりそうっすね。(^^;;

* 12月16日 「大聖劈掛門國際功夫總會」で突出した成果を修める。

粤語片(広東語映画)で「黄師傳」と言えば關徳興。と人々の心に刻まれています。未だその名跡を継ぐには至っていないものの黄秋生は現代版「黄師傳」になるのでは、と期待されています。
以前、「大聖劈掛門國際功夫總會」の成立式典でも黄秋生は武功を披露、武林に支持を集めています。
この件に関して黄秋生は「確かに大聖劈掛門國際功夫は長い間学んでいるけど、最近は撮影に忙しくて時間も無いし兄弟弟子に差を付けられてるよ。」とのこと。
動作片の映画も数多く撮っている黄秋生、武學の基礎知識に付いてもとても深く勉強していると記者は書いています。