黄秋生の近況 ('05 前半)



* 1月3日。スマトラ沖地震及び津波チャリティに出席。

 04年12月26日に起きたスマトラ沖地震と津波はほとんど地震が無い地域に起きたこともあり未曾有の災害になりました。特に被害の大きかったインドネシア、タイは華人も多数住んでいる地域でもあり、香港人の好きなリゾート地でもあります。災害に対するチャリティにはとても素早い行動を起こす香港芸能界は、前晩生放送でチャリティ番組を放送し4700万香港ドルの寄付金を集めました。
番組は香港大球場での演唱會とスタジオでのトークに別れ、秋生は黎明と共にスタジオのゲストとして登場しました。>最近、一緒にいる場面が多いような気がする。

この津波では、たまたまモルディブにいた李連杰一家が巻き込まれ、一時消息がわからず死亡説も流れるなどの騒ぎにもなりました。李連杰は娘を助けるために少々怪我をしたものの無事が確認されました。この話を聞いた時、脳裏に「黄飛鴻」のテーマ曲が流れたのはワタシだけではない筈だ。

* 1月19日。新作「早熟」開鏡。

 前晩、新界で「早熟」の撮影が始まりました。主演は薛凱hと房祖明。秋生は薛凱hの父親役。 (画像参照) 母親は余安安。祖明の両親役は曾志偉と毛舜[竹/均]。監督は爾冬陞。回りをベテランで固め、主演に新人(に近い)を採用するオーソドックスなパターンながら、手堅い演出の爾冬陞に期待大。
この日の撮影は、秋生が娘を誘惑した(と思い込んでいる)祖明の家に乗り込み、祖明の父親・曾志偉とあわやつかみ合いに・・・、と言うシーン。この手の「純愛もの」(かどうかはわからないけど)にはありがちな場面なれど、演じるのが秋生&曾志偉となれば興味も増します。

撮影の合間に曾志偉はお約束のジョーク「今日は俺が祖明の父親だから、俺が成龍で毛毛(毛舜[竹/均])が林鳳嬌だね。」を披露し、「祖明は髪が短くなってから(何か理由があったらしいが祖明はデビュー作ではずっと長髪をポニーテールにしていた)成龍の一番売れなかった頃に似てきたね。」(笑)・・・褒めてんのか?! もちろんジョークだったようでその後、志偉と毛毛は「彼には父親と同じ風格がある」と褒めていました。

* 1月21日。十大電影演員に入る。

 有線電視が香港大学に委託して調査した「2004香港娯樂圏大民調」の結果が発表され、秋生は十大電影演員部門で第6位に入圏しました。この調査に関しては上位5人が周潤發、劉徳華、梁朝偉、張曼玉、成龍。90年代の香港映画黄金時代から変わりの無いメンバーですね。秋生は同じく90年代にすでに多くの出演作がありましたが特殊な役柄が多く(笑)、悪役=実生活でも悪い人なる香港人のシンプルな考えでは全く人気が無かったと記憶しています。今回のこの結果は香港人の思考が変わったのかそれとも秋生の役柄が変わってきたからなのか、どちらなんでしょうか。 ま、いずれにしても 恭喜[イ尓]!

* 1月23日。「阿嫂」街頭で主役スカウト?!キャンペーン。

 鄭丹瑞が製作する新作「阿嫂」は6大影帝出演で主演は新人女優を計画。前日旺角や銅鑼灣でスカウトキャンペーンを行いました。製作の鄭丹瑞は「日本に行った時にこの方法を見たんだ。日本のタレントは原宿や渋谷でスカウトされてデビューすることも多いからね。」 香港ではこのような方法はかつて無く、さらに今回は役柄から女子高生が主なターゲットなので特筆すべき成果は上がらなかった模様。
お話は梁家輝扮する黒社会の大[イ老]が結婚したのはまだ学生。彼の組員達は10代の少女を「姐さん」と呼ばなければならなくなり・・・。とどこかで聞いたようなもの。 梁家輝以外の配役は秋生、曾志偉、劉Y、胡軍、任達華が予定されているそう。

ま、キャスト予定に入っていても開鏡まではわかりませんね。「黒白森林」の続編かと思った「黒白戰場」もいざ撮影が始まったら曾志偉、阿樂に変わってたし。にしても、秋生も忙しいけどこの二人仕事しすぎ!

* 1月27日。TVドラマ「八大豪侠」製作発表に出席。

 前日、上海で40集連続ドラマ「八大豪侠」製作発表が行われ秋生も出席しました。
このドラマは王晶監督、主演陣は秋生、劉松仁、陳冠希、陸穀、李冰冰、范冰冰、李小[王路]、林子聡など。病欠の陳冠希を除く主要キャストが記者会見に臨みました。監督の王晶は仕事の重心を大陸にシフトしていて「基本的には大陸にいる、映画制作の補助としてドラマ制作をしている。」と語りました。王晶といえば時機を見るのが敏感と言うか、そのときの流行に臆面も無く飛びつく香港映画の象徴的人物だったわけですがいまやチャンスは大陸にありと言うことなんでしょうか。
秋生は「映画を撮るのは金のためだけじゃないんだよ。無為に過ごすことができないんだ。実は映画を撮るのは好きじゃないんだ。舞台劇だけしてて、それを撮影して生活が出来るならそうしたいよ。」現在彼は別の道を探るべく、行動を開始したようだ・・・たとえば大陸にドラマ撮影に来る、など。
香港の監督の秋生の評価はどんどん上がってきている。王晶は秋生をべた褒めで、「秋生は93年から主演俳優になったが、それ以降劉徳華と共に切磋琢磨して一作ごとに演技はよくなっている。」それだけ大物になったってことかな。
秋生は「自分の目標としては一つ一つの役柄に良い演技をすることだけど。 だけど、どうしてもごみは混じってしまうね。」 香港の記者には「俺は駄作王だからね。」と言ったらしい。・・・なんだかやる気なさそうな印象なのは気のせい?!

* 1月31日。「精武家庭」ポスター撮影。

 撮影中からいろいろあった(笑)馮徳倫監督の「精武家庭」は3月24日の復活祭シーズンに上映される予定で昨日ポスターや新年カード用の撮影が行われました。
劇中では白い中山装で戦いますが、公開が新年明けのため新年カード用に紅の中山装で撮影。
全員集合写真のほかに、各キャストそれぞれがひとりずつ武器を持ったり功夫ポーズをきめて撮影しました。功夫音楽が流れる中それぞれポーズをとって撮影していきましたが、阿saはポーズをきめようとすると「木が立ってるみたいだ」と大笑い。心なしか集合写真でもひとり腰が決まってないような。

撮影された各画像と新年カード用画像は全て「精武家庭」公式サイトでチェックできます。
トップ頁から飛べます。なお、トップにも書いていますが白の中山装の秋生哥、むちゃむちゃ有型ですので是非是非チェックしてみてください。


* 2月4日。「痩身」撮影。

 大陸で撮影の「八大豪侠」でも監督の王晶とこちらは香港で昨年末から撮影中の「痩身」。こんなタイトルなんでてっきりコメディかと思ってたらミステリー系らしく。秋生はダイエットするわけではなくてミスコンに絡む事件を捜査する刑事役だそう。
この映画では大陸の演員・呉慶哲と共演しています。秋生は「一部の香港演員は水準に達していない。もちろん努力しているし、進歩もあるけれど。遅かれ早かれ大陸の演員が大挙して香港に来るようになるだろうから、もしそうなったら香港の演員は飯の食い上げになっちゃうね。」秋生はまた、「大陸の演員はみな電影学院出身だ。香港の演員はもう少し自分自身をいかに高めるかを考えたほうがいい。」
秋生と夫婦役を演じるケ萃[雨/文](の役柄)については「彼女は仕事にかまけて家庭を顧みない。けれど俺の役は彼女に無理強いすることも無く、外で女遊びするわけでもない。」秋生は笑いながら、「この役は俺に似てるよ。俺も外で遊んだりはしないからね。」

* 2月18日。寰亞の春茗に出席。

 前晩、林建岳社長の「豐コ麗控股有限公司」は春茗(新年会)を行い、旗下の「寰亞電影」と「東亞娯樂」所属の劉徳華、黎明、陳冠希、余文樂、陳寳珠&息子楊天經、任賢齊、張家輝、黄秋生、何超儀など。楊受成夫妻、何鴻[火×3/木]&四太梁安hらも招待されて出席。
今回最大の話題は東亞に移籍した黎明と寰亞の華仔の初顔合わせ。二人で舞台に上り「浪子心聲」を合唱しました。その後任賢齊、林家棟も加えて「月亮代表我的心」を合唱、内輪の新年会なのに贅沢な。(笑)

秋生は今年秋頃、舞台劇を計画していると語っています。もし可能なら鄭裕玲と共演したいとか。作品はシェークスピアの「じゃじゃ馬馴らし」を上演したいそうで現在調整中だそうです。 秋生は長年ドゥドゥと共演することを願っていたと語り、笑いながら以前「我愛[手丑]紋柴」(恋のトラブルメーカー)で共演した際そばにくっついて演技を勉強したとも語りました。彼女から何を学んだの? 「美さ! 彼女は高貴で優雅だ。ちょうど今共演してる余安安もそうだけど。」
舞台劇! 実現することを祈ってます!

* 2月22日。「八大豪侠」撮影開始。

 王晶導演のTVドラマ「八大豪侠」の撮影が上海の撮影スタジオで始まりました。侠客の首領を演じる秋生は剣の扱いと動き方、アクションシーンの練習に余念がありません。ベストな状態で撮影に望みたいという彼のポリシーです。ところが訓練中に古傷に触って助けを呼びました。「10数年前にアクション映画を撮影中に傷めたんだ。以前は体のことなんか考えないで5作掛け持ちで撮影してて、毎晩徹夜続きだった時は車のトランクで寝たりしてたよ。それ以来気をつけているから今はなんともないけど、剣を振り回したから久しぶりに腰骨に負担が掛ったらしい。」
陳冠希、范冰冰と秋生は時代劇で共演するのは初めてです。 陳冠希は撮影開始時に食中毒に罹り、気温零度の環境で体調が悪くなりましたが、全く不平不満を漏らさなかったそうです。秋生は撮影スタジオのレストランに手配して陳冠希のために白粥を作らせたそうです。陳冠希に関しては「彼はまだ中文(國語)は充分では無い、脚本は普段の会話とは違う難しさがあるからね。けれど、彼は頭の動きがとても早い、とても聡明だね。演技の才能もあると思うよ。」
また范冰冰に関しては「多くの大陸の演員と同じく彼女も専門的な訓練を受けているので基本が出来ている。ほんとに香港の演員は心配したほうがいいと思うよ。もっともっと努力しないとすぐに大陸の演員に取って代わられてしまう。」

* 2月24日。「痩身」話題を呼ぶシーン?!

 秋生とケ萃[雨/文]が夫婦を演じる「痩身」衝撃的?!シーンが話題を呼んでいます。
秋生がシャワーを浴びている時にケ萃[雨/文]が小用でトイレに座るというシーンですがもちろんシャワーを浴びている秋生は服を着ていなくて、トイレに座っているケ萃[雨/文]は下着を下ろしています。ケ萃[雨/文]は「これは普通に生活してる時には当然起こること。撮影ではトイレに座るシーンのために何枚も重ねてショーツを穿いていたの。NGを出すと秋生はいつもふざけて笑わせるのよ。彼と一緒に仕事をするとほんとに楽しいわ。」
「痩身」は3月3日から公開予定です。

* 3月1日。「頭文字D」上海でマスコミ発表会開催。

 やっとポストプロダクションも終わった(らしい)「頭文字D」。前日、上海でマスコミ向け発表会が開かれました。出席は劉偉強・麥兆輝両監督。7月1日全アジア一斉ロードショーとの話もありますが、6月中に公開されるのではとの噂もあり。今回は日本資本が入っている上、キャストに日本人、ロケに日本、原作も日本と縁が深いのでぜひぜひジャパンプレミアもよろしく。

* 3月2日。鄭裕玲と舞台で共演?!

 鄭裕玲は今年舞台劇を上演すべく準備に入っています。彼女はシェークスピアの「じゃじゃ馬馴らし」を舞台を現代に移して上演したいと考えています。相手役はぜひ黄秋生に演じて欲しいと語っています。二人は10数年前 映画「我愛[才丑]紋柴」(邦題:恋のトラブルメーカー)以来共演はしていません。けれど、それ以降の彼の仕事を見ていてぜひ相手役にと希望しているそうです。予定では6月中に脚本があがり9月に公演。ゴールデンコンビの舞台とあってまだ正式に発表していませんが40場かそれ以上、評判が良ければ海外公演も考えているそうです。
これに関して秋生は「製作の林奕華とは会った、けどまだ正式に契約したわけではない。ドゥドゥは俺のアイドルだから、彼女は東洋のメリル・ストリープだね。ま、俺も家族を食わしていかなきゃならないから、そんなに長く舞台が出来るかわからないし。もう一度話を聞く必要があるね。」

* 3月11日。「八大豪侠」撮影。

 前日、松江で行われている「八大豪侠」撮影がマスコミに公開されました。このドラマで侠客を演じる秋生ですが、内容はほとんど報道されていないため不明。華人にはタイトル見ただけでわかるものなのかしら? たとえば水戸黄門とか。
ちなみにこの画像は撮影ではなくて休憩時間中に手近な木に飛びついたんだとか。お茶目?
ところでこの衣装、一見浴衣のように見えたのは私だけでしょうか? だって柄が・・・。(^^;;

* 3月16日。「如果愛」ゲスト出演?

 以前噂に出ていた陳可辛のミュージカル映画(と思われる)「如果愛」。蓋を開ければ金城武、周迅主演で製作開始のようですが、製作前に名前の出ていた學友、秋生などがゲスト出演の噂が出ています。例によって「噂」の段階なので実際に撮影現場にいかない限り出るかどうかはわからないのですが。

* 3月19日。「八大豪侠」陳冠希に剣の稽古をつける。

 上海で連日行われている「八大豪侠」のロケ、秋生は陳冠希と毎日18時間も一緒に過ごしています。
秋生は「彼は外国で育ったから、性格が外人みたいになってる。俺は彼とたくさんの仕事をしてきたし、毎日18時間も一緒に過ごしているから彼がよくわかるよ。彼は自分がわかっている、いつも創意の跡が見られるし、仕事にもとても熱心だ。初日には自分の役柄について掴みきれていないところもあったが、脚本を熱心に読み込んで努力していた。こんなに若い役者でこんなに熱心だったら前途は限りなく開けているね。」
エディの役は剣術が必要なため、先日秋生はエディに剣の稽古をつけていたところ、監督が突然近くにある木の枝で稽古して欲しいと言ったのでエディは10ポンド(約4.5Kg)の枝で稽古することに。15分ほどで、エディは腕を痛め稽古は中止になりました。エディの話によると以前腕の軟骨(筋?)を傷めたことがあり、同じ場所のようです。休憩後、撮影をした後も医者には行かなかったため、ホテルに戻った後、秋生は「跌打酒」(打ち身の薬)を塗り、焼き鳥(もちろん日本にとは違う)を送ったそうです。

エディは確かに1作毎に巧くなっているような気がします。秋生とは事務所が同じなので共演する機会も多く、彼にとっては恵まれた環境と言えるのではないでしょうか。

* 3月25日。「精武家庭」プレミア出席。

 前晩、秋生は銅鑼灣で行われた「精武家庭」プレミアに出席しました。出席者は他に馮徳倫、Twins、呉彦祖など。
製作中から監督兼共演の馮徳倫との不仲説などいろいろ書かれたこの映画、完成してもやはり問題ありのようで、この日はプレミアでありながら出席した秋生の席が無い(1紙だけ他の人が座っていたとの報道あり)とのトラブルが起き、秋生は本編を観ずに帰ったようです。どうもこの映画、彼とは相性がよくないようですね。

舞台はプレミアなのにいつもながらマイペース(笑)の香港マスコミ、今回の話題は週末の金像奬。最多ノミネートの「功夫」について聞かれた秋生は「功夫は3回見た。梁小龍の演技は素晴らしいね。陳國坤(斧頭党のボス役)もいい演技をしていた。 周星馳は最優秀男優賞は難しいだろう。監督賞、編集賞、ベストピクチャーは可能性があると思うが。」 他にノミネートされている元華、元秋は?「彼らの演技は誇張されすぎている。あのような役柄だとみんなわざとらしく大げさにしようとするからね。周りから浮いているよ。そもそもあの役は役柄そのものが面白いから(演技力が無くても面白くなる)。」

もちろん(笑)この発言は物議をかもし元華、元秋の仲間(七小福)元彪、洪金寳から抗議が出ております。

* 3月28日。第24回金像奬にプレゼンターとして出席。

 前晩、香港体育館(紅館)で行われた第24回香港電影金像奬に秋生はプレゼンターとして出席しました。政府の補助金が減額され、資金難が噂された金像奬、そのためか今年は入場が「レッドカーペット」ではなくスポンサーのペプシのテーマカラー・青の「ブルーカーペット」だったり、大陸方面のゲストが多数&世界各地に放映権を売った結果か大陸・台湾のゲストのみならず香港明星も北京語でスピーチしたり。いつもとは少々雰囲気の違う金像奬ではありました。

秋生は台湾の金馬奬で司会を勤めた林志玲と登場、最佳編劇獎と最佳新演員のプレゼンターを勤めました。
壇上で秋生は台湾・金馬奬での「幸福擁抱」について触れ (最佳男主角発表前、司会の林志玲が壇上を降りノミニーされていた華仔と偉仔に「ハッピーハグ」をプレゼントした) 「俺にも福を分けてくれよ。」 上着を脱いで林志玲とハグした秋生、客席の華仔・偉仔に向かって勝利の笑みを送ったそうです。林志玲をエスコートする上で正しい行動ですね。(笑)

↑でいろいろ反応のあった元華・元秋関連では元秋は受賞を逃したものの元華は最佳男配角を受賞しました。下積みが長かった元華、受賞スピーチで男泣きに泣いてましたね。

* 4月11日。新作「飄移凶間」はサイコスリラー?

 こんな映画、いつ撮ってたんだぁ?と思ったら去年クランクアップしてるらしいです。この記事そのものは女生宿舍(という名前のアイドルグループ)の一員・廖雋嘉(Elise)が映画デビューで影帝・秋生と共演したので得るところが大変多かった、だけなのですが。
前述したように他にどこにも情報が無かったのでググったところ、去年のうちに張[火×3/木]悦主演で撮影されていたらしい。監督も製作もわからないのですが、傾向はスリラーらしい。で、秋生の演じるのは何かの「教授」らしい。って「らしい」だらけっすね。
ググった記事では5月公開予定になっていたんだけど、ほんとか? 単館上映→即ソフト化ってことはあるまいな。充分考えられるだけに・・・。(^^;;

* 4月11日。「頭文字D」上海サーキットでイベント。

 昨日、上海サーキットで「頭文字D」イベントが開催されました。出席したのは劉偉強・麥兆輝両監督を始め、周杰倫、黄秋生、陳冠希、余文樂、杜[シ文]澤、そして鈴木杏。
演員はサーキット表彰台での挨拶と別室での記者会見、そしてレーサー(スタント?)によるデモンストレーションが行われました。
折りしも大陸の反日運動が高まっている時期でもあり、特に鈴木杏の出席は心配されたようですが公安の厳重な警備の下、イベント、会見とも行われ何事も無く終わりました。他の出演者も、周杰倫は日本のメーカーのCM(パナソニックとDHC)に出ているので非難もあったようです。この件に関しては「純粋に仕事として出ているだけ。政治と経済活動は関係ない。」  それを裏付けるかのように、サーキット観客席のファンはオープンカーで登場した明星たちに歓声を送っていました。

記者会見では北京語で字幕が無いので秋生が何を言っているのか不明。この場でハプニングがあり、なぜかプレスに紛れ込んで会場に入った周杰倫ファンがサインをせがむシーンもあり。(周杰倫はなかなかサインをしないらしい)

なにを話したかは不明ですが、レイバンにフライトジャケット、ジーンズ姿はむちゃむちゃ有型でしたね〜。

* 4月22日。「阿嫂」開鏡、秋生は欠席。

 八大影帝共演がセールスポイントの「阿嫂」が昨日開鏡儀式を行い、クランクインしました。もうひとつのセールスポイントの新人女優は劉心悠、今回共演する林嘉欣の師妹とのことなので学校か就いている老師が同じなのでしょうね。
この日、拝神に出席したのは彼女達のほか任達華、劉Y、方中信、謝君豪、元華など。秋生は「寝坊した」とかで欠席。この映画では先ごろの金像奬でいろいろあった元華と初共演になるので顔をあわせるのを避けた、との噂も出ています。例によって製作中の話題作りかな?

* 4月28日。「早熟」首映。

 一昨日、時代廣場で「早熟」の首映が行われ秋生が出席しました。出席は他に監督の爾冬陞、主演の房祖名、薛凱h、毛舜[竹/均]、余安安など。祖名の両親成龍と林鳳嬌も出席しました。
劇中Fionaは妊娠する設定のため、イベントにもBBが登場(劇中の子ではないようです)、子供を前にした秋生哥の表情にご注目ください。(^^) でも、目の前で泣き出したBBに困っているメンバーに秋生は「俺、抱き方わかんないんだよ。」(笑) 

この画像ではよくわかりませんが、現在役作りのため顎鬚を蓄えております。その新作「阿嫂」で新人の劉心悠が最初の撮影で秋生にY談をされた。と語っていたとのニュースに関して秋生哥は「え? 俺は彼女と話していないよ。」 じゃ、なんでこんな話になってるの? 「ま、気にしないけどね。どうせ宣伝のためだろ。俺は教えてないけどきっと任達華が教えたんだ。」

* 4月29日。曾志偉、「阿嫂」発言にコメント。

 昨日、ブティックの開店に出席した曾志偉は前日の秋生の「阿嫂」発言に関してコメントをしました。「いつも新聞を開くと秋生の記事が出てる。彼は話題に事欠かないからね。実のところ、彼は博識だからね。劉心悠も彼を見習って自分を売り込む勉強をしなけりゃ。」 撮影現場ではいつもY談のジョークを話してるの? 「男ばっかりで話してるんだぜ。彼女(劉心悠)とは國語で話さなきゃいけないから。國語に通訳しなけりゃわからないよ。」でも秋生は否定してたけど? 「酒の飲みすぎで忘れてるんだよ。39歳で痴呆症になるなんて養老院に入るようになっちゃうよ。彼に気を付けてって言わなきゃね。」

* 4月30日。雑誌イベントに登場、曾志偉発言に反論。

 一昨日、中環で雑誌「Maxim」1周年パーティが開かれ、雑誌で選出された4人のイケメン、鄭中基、黄秋生、呉嘉龍、馮徳倫が出席しました。同じくゲストで出席した何超儀は「秋生は才能があり、内に秘めているものがある。不公平に黙っていられないのは彼の個性だ。馮徳倫はとても可愛い。彼のえくぼと瞳は人を迷わせる。中基はユーモアがあって歯がきれいでセクシー。嘉龍はスタイルが良くて[青見]仔。今夜はほんとに眼福だわ。」

「阿嫂」の新人・劉心悠発言関連の話題では、前日曾志偉が発言、秋生は「曾志偉がなんて言ったかは聞いてないからわからない。」 電話は貰ってないの? 「いちいち聞いてるほど暇は無いよ。俺は話してないけど、誰かが誤解しておかしくなったんだろ。すまないけど、俺はこの件ではもうコメントしない。」 秋生哥は相当怒っていたようで「今の記者の水準はこんなに低い! もう一度学校に戻って勉強したらって言っても通じないし。隣のおばさんでも字は知ってるよ。彼女達は君らみたいだね。記者みたいに喋ってる。もう誤解は嫌だしマスコミも嫌だ。取材は受けたくないね。」

ところで、全く話題は違うんですがこのジャケットは自前? インは上下とも黒一色とは言え・・・。(^^;;

* 5月5日。「阿嫂」台湾でも接触はなし?

 前日、台湾・高雄で「阿嫂」撮影が行われ高雄での拝神が行われました。秋生は今回も欠席。次の日(5日)は撮影オフで秋生は書店で45冊も買い込みました。彼の推薦図書「35歳前要做的33件事」(35歳前にするべき33のこと)哲学書と書かれてますが、タイトルはハウツー物みたいだわ。残念ながら両方とも日本語訳はまだ無いようです。

なお、18日には香港に戻ってエンディング部分の撮影が行われたようです。今回はほぼ全面的に取材拒否のようですね。

* 5月13日。「阿嫂」オフは書店で。

 台湾・高雄での撮影中、↑で注目されている元華と秋生。高雄では9日間滞在したようですが、元華は普段加拿大にいる夫人が来台し買い物などオフの時間は一緒に過ごしたようです。
一方撮影には基本的に単独で行く秋生、今回も一人で滞在しているためオフは読書で過ごしている模様。誠品書店で目撃されていますがこのときは2時間近くを店内で過ごし、45冊お買い上げだったそうな。

秋生が推薦する図書は以下2点。
 「裸女:女體的美麗與哀愁」(The Naked Woman: A Study of the Female Body) Desmond Morris 著。
 日本では「裸のサル」などが翻訳されている英国の動物学者の最新著作。動物の行動を通してヒトの行動原理を探るといった傾向の文化人類学の本。
 「35×33 - 35歳前要做的33件事」 潘建志・流川美加・蔡虹 著。
直訳すれば「35歳前にしておくべき33の事」 台湾の潘建志、日本の流川美加、中國の蔡虹の共著。流川美加?って聞き覚えないしと思ったらこの名義でのデビュー作だそうな。3人の著者がMSNでチャットしながら作り上げた本書は35歳までに人生の目標リストを作り、人脈作りに励むべし、だそうな。残念ながら両書とも日本語訳はまだ出ていません。

* 5月31日。「頭文字D」周杰倫の演技は?

 そろそろ「頭文字D」プロモーションに向けて忙しくなる頃ですが、これが演員デビューになる周杰倫に関して秋生が「あれは演技ではない、地で演ってる。」と語ったとの声と「周杰倫は天才。」と賞賛したとの声と聞こえてきております。
もともとちょっと皮肉屋の彼のことですから、皮肉のつもりで「天性の才」と言ったのがそのまま受け取られて「天才」発言になったのか、それともほんとに褒めているのかは本人しかわからないことですね。

この件に関して大親友の華仔は「新聞報道を読んで心痛めている。彼にTelしたけど彼も傷ついているよ。そもそも彼は終わった仕事に関しては余り好意的な発言はしないんだ。」 先日来の「阿嫂」騒動も今回の「頭文字D」発言も誤解されていると語っていました。 「「無間道」の時もそうだったよ。彼と以前「天地雄心」で共演した時、彼は僕が演技とはどんなものかわかっていない!って言われたよ。でもその後、僕の演技は進歩したって言われたけどね。」 

* 6月2日。「頭文字D」発言の真意は? 

 で、この記事。
先日、秋生が周杰倫は演技していないと報道されましたが、秋生はこの報道は発言を曲解したものだと報道を否定しました。「頭文字D」で周杰倫の父親を演じる秋生は、劇中では彼に車の特訓をし、オフでは演技の特訓をしていたのです。
「初対面の時、彼はとても緊張していた。とても俺を怖がっていたようだ。」と彼は語りました。・・・ほとんどの若手が当初は秋生を怖い人と思ってるようですね。インタビューなどでほぼ全員「会う前は怖い人だと思ってた。」と言ってます。これも一種のマスコミ報道の弊害?
劇中、秋生は大酒飲みで息子とほとんど話もしない役柄を演じています。撮影時には本物のお酒を使ったそうですが、カメラが回っている間は絶対に酔うことはなかったそうです。・・・そうか、それでこのときに撮った「無間道2」のインタビューではやたら「お酒、お酒」発言があったのね。

* 6月3日。「頭文字D」台湾で地震に遭遇。

 「頭文字D」プロモーションで台湾に行っていた秋生、前日地震に遭遇しました。マグニチュード5クラスのここ2年で最大級の地震だったようです。彼は眠っていたんですが、目が覚めてすぐ地下に非難したそうです。香港には地震がないからびっくりしたでしょうね〜。
なお、周杰倫発言関連では「彼はとても聡明」と語っています。

* 6月4日。「頭文字D」台湾のTV番組でプロモーション。

 プロモーションのため台湾滞在中の秋生はTVのトークショー「康熙來了」に出演、ギターとハーモニカを披露し羅大佑の「戀曲一九八○」を演奏しました。
このところ、いろいろ言われている周杰倫の問題にも触れ、「香港マスコミは発言の一部を取り上げて報道したりする。被害甚大だよ。以前はそのせいで自殺を考えたりとても落ち込んだこともあった。」と語りました。また4年前に密教に帰依して以来、心を落ち着けることが出来るようになったとも語っています。
撮影中には周杰倫は秋生を「黄大哥」と呼び、彼は周杰倫に向かって「おいっ」と声を掛けたそうです。待ち時間には手品で遊んだり、周杰倫の女友達のことを聞いたりしていたそうな。「俺はほんとの父親じゃないのに、彼女のことまで話すんだぜ!」

この番組の司会者・小Sは秋生を崇拝しているそうで、この日も番組中に彼に寸劇を演じて欲しいと依頼したのですが、彼から脚本もなく小道具も充分でないとめ駄目だと断られたそうです。
秋生が変態殺人狂で小Sを襲うとの寸劇を演じさせたかったらしい。・・・それじゃコントだよ。

* 6月6日。「頭文字D」台湾サイン會に出席。

 前日台北で「頭文字D」キャンペーンの一環でサイン會が開かれ、周杰倫と秋生が出席しました。台湾で周杰倫と一緒のサイン會なんて来るのはほぼ全部周杰倫迷じゃないのか?って気もしますが。(^^;;
この日の話題は周杰倫演技力のほかにそろそろ小出しにされて来た映画の内容。拓海&なつきの海岸デートはずいぶん前から出てましたが、この日出たのはなつきの鈴木杏が周杰倫を後ろから羽交い絞めにするシーン。中文では「熊抱」・・・ジェイってばクマに襲われてるのか?

この日、蔡依林もイベントがあり同じ場所の中と外でスキャンダルになった二人がイベントと台湾マスコミは大騒ぎでしたね。インタビューでその件に触れられ、秋生がフォローしている場面が芸能ニュースで流れてました。インタビューでその日のイベントとは関係ない話題を振るのはいずこのマスコミも同じなのか? (^^;;

* 6月8日。杜[シ文]澤の結婚式、披露宴に出席。

 昨日、杜[シ文]澤と田蕊[女尼]の結婚式が行われました。秋生は兄弟團の一人として出席、彼を祝福しました。挙式前に撮る結婚写真でもユニークなところを披露した二人ですが、挙式当日も満面の笑み(ってか大笑い)で写真に納まっておりますね。
兄弟團は秋生をはじめ余文樂、王晶など。なんと劉徳華も参加してます。姉妹團は呉君如、應采兒、黄伊[シ文]、樂基兒など。集合写真に子供抱いて写ってる阿樂が可愛いですね〜。今回女朋友の伊[シ文]も一緒で久しぶりに公式行事で一緒って感じです。

* 6月10日。「阿嫂」噂の元華と共演シーン。

 台湾・高雄で行われた「阿嫂」撮影。秋生の発言報道以来不仲が噂されている秋生と元華。この映画が初共演です。この日流れたのは高雄・元亨寺での二人の共演シーン。このシーンは黒社会の大[イ老]・秋生が出家を決意し、同じく黒社会から出家した元華に剃髪してもらうところ。秋生は他の仕事との関係で実際には髪を剃ることが出来ず、剃刀は剃れないよう歯止めして撮影されたそうです。
不仲が噂され、お互いに言葉も交わさないなどと噂されていた二人ですが、この日は撮影の合間に話している姿も。元華が衣装の下に着ていたのがバーバリーだったとか他愛ない話ですけどね。
長い待ち時間は元華は同行してきている夫人と話したりし、秋生は座禅を組んでいたそうです。密教に帰依していると報道された秋生なので禅寺で撮影なので、 空き時間は精神修養に勤めていたわけですね。

* 6月12日。上海で大学講座を行う。

 前日、秋生は上海の復旦大學で新聞系学生を対象とする講座を行いました。昨日は第八屆上海國際電影節開幕日でもあったのですが、これに関連したイベントだったのでしょうか。
講座には500名以上の学生が参加したため、秋生は講座を対話形式に変更し、活発な質疑応答が行われました。学生からは厳しい質問が出ましたが、秋生の答えはそれに輪を掛けてきついものだったようです。

以下は秋生の答え。

  • 周杰倫の演技でいろいろ報道されていることについて。:俺は以前上海、台湾、日本で既に詳細を話している。なぜ香港マスコミだけが誤解しているのか、なぜ彼らの理解力が低いのかわからないね。俺は役者専業だから演技法則や技巧について話しをする。彼は演技の訓練は受けていない。ではどのような方法で演技するのか?  俺は20年近く演技を語ってきたけれど、彼は始めての芝居で演技をしていないようだった。けれど彼の演技はとても良かったんだ。ただ、これを香港マスコミが曲解して報道したんだよ。演技力があるからいい演技をしたんだよ。
  • 俺は香港でも学生と対話したことがある。俺の印象では内地の学生は香港よりレベルが高い。香港の学生はシャイで雑誌は沢山読む。俺がみんなハンサムだよって言っても信じないんだ。彼らはゴシップがとても好きで、彼らにはあなた方のような質問は出来ないだろう。もちろん香港の記者にもね。
  • 張藝謀の「英雄」に関して:彼はいい監督だと思う。俺はただチケットを買って映画を観るただの観衆として評論すると、この映画は「西洋人が見たアジア」映画じゃないかと思う。俺はこのような映画は好きじゃないね。
  • 将来子供が芸能界に入りたいといったら反対しますか?:俺は誰であろうとその人の意思を尊重する。彼らは演技を習ってはいるけど、芸能界へ入るべきとは思っていない。なにしろ芸能界ってとこは運があるかどうかだけだからね。
  • ハリウッド進出は考えていますか?:俺は英語が巧くない人がハリウッドに行くべきではないとは思っていない。ハリウッド進出は熱望されて行くものであって、自薦で行くものじゃない。
  • 今は次の世代を育てることに満足感を感じている。次世代の影帝と影后をね。俺の感じだと余文樂、陳冠希、盧巧音がいいと思う。

  • * 6月20日。「頭文字D」北京プレミア。

     昨日、北京で「頭文字D」ワールドプレミア及び記者会見が開かれ、キャストの周杰倫・陳冠希・黄秋生・鍾鎮濤・杜[シ文]澤・余文樂、監督の劉偉強・麥兆輝が出席しました。
    イベントとして「飄移女郎」(ドリフトガール・・・か?)選出の決勝が行われました。彼女達がドリフトするわけではないようなので、そのファッションからしてもレースクィーンのような扱いなんでしょうねぇ。でもレースがないのに何するんだ?
    画像でキャストが持っているのは周杰倫と陳冠希のファンが北京・上海・廣州・貴州・成都で集めた10万人署名。ジェイとエディのファンが自発的に始めたそうでその大量のサインにエディはびっくりしファンに謝辞を述べていました。

    北京といえば(というか大陸といえば)海賊版氾濫が問題になってますが、秋生は記者会で「海賊版の会社にはお手柔らかにしてもらわないと。 俺たちに1本道を開けておいてくれないと、俺たちは共倒れになってしまうよ。みんな一緒にお陀仏だよ!」

    * 6月21日。「頭文字D」北京プレミア。その2

     ↑は記者会見会場での画像&発言ですね。この時はジェイが欠席で会場外に詰め掛けたジェイ迷が待ちぼうけだったそうですが、プレミア会場には無事現れました。プレミア会場前のレッドカーペットでは↑にも書かれている「飄移女郎」のみなさんが車から降りたキャストをエスコート(?)腕を組むと会場外で待ち構えていた迷の嬌声もヒートアップしてました。
    今回は鈴木杏やこれが「頭文字D」プロモーション初登場の陳小春の姿も。小春は記者会見で隣にいる秋生とばかり話しているので、劉偉強が小春に答えるように仕向けたり小春関連の質問にしたりしていた模様。小春は「なんで俺のところに回すの?」 毎度毎度キャストやスタッフの間で誰と誰が不和だとか噂が流れてますが、今回は小春仲間はずれ説が流れてます。・・・あの〜、みなさん仕事してるんですよねぇ?
    エディが演じた高橋涼介はお金持ちのお坊ちゃん役ですが、衣装さんが用意した衣装があまりそれらしく見えなかったので自前の衣装を用意したんだとか。さすがブティック経営者。(笑)

    * 6月21日。「阿嫂」金張りポスター製作。

     8月公開予定の「阿嫂」は限定50部の金張りポスターを製作、公開しました。1枚2000HK$の制作費で今週末から戲院ロビーに張り出される予定。
    なんだか構図がどっかで見た様な気もするんですが・・・。最後の晩餐?
    ポスター張り出しと同時にロビーのモニターでトレイラー放送予定ですが、映画そのものは2B指定なので一部差し替えて放送される予定とか。誰でも見られるロビーなので1級以外はそのまま放送出来ないんですね。報道によるとこの差し替えシーンは新人・劉心悠のシーン。任達華に向かって復讐は遂げなくていいと泣き喚くシーンだとか。・・・なんでそれが2B?

    * 6月22日。「頭文字D」香港プレミア。

    北京プレミアを済ませた一行はほぼ全員そのまま香港へ移動、前日銅鑼灣で香港プレミアが開かれました。
    時代廣場(Times Square)には雨の中ファン1000人が集合、9時から開かれるプレミアのため8時から10時まで羅素街が交通止めになりましたが周辺は大混乱だったようです。
    この日は小春を除く7人がAE86に乗って登場。コンバーチブルでもないのに相当無理してますな。秋生哥なんかハコ乗りしてましたよ。(笑) 秋生哥のシャツは一見ただの白Tシャツなんですが右下に文太のイラストが描かれています。こんなの売ってるのか?! 劉偉強は鈴木杏をエスコートして登場、「劉偉強が劇中のエンコーしてるおじさんに見えた」とのコメントを聞いております。犯罪です。(爆笑)
    劉偉強は「風雲」の記録を破りたいと語っています。「風雲」のBox officeは4600万余りです。また、続編については製作を否定。「レースの撮影はほんとに怖いんだよ。」・・・メディアによって否定説と続編に意欲的(もう計画してる)説までなぜか正反対のコメントが載っておりますな。

    当初香港プレミアは添馬艦で予定され、ドリフトの実演も計画されていましたが、経済的問題もあり間に合わなかったと劉偉強は残念そうに語っていました。

    * 6月23日。「頭文字D」新嘉坡プレミア。

    なんか超過密スケジュールですね〜。 新嘉坡プレミアには陳冠希・黄秋生・周杰倫・余文樂・鍾鎮濤が出席しました。
    会場のショウ・ブラザーズ劇場前にはレッドカーペットが引かれエディは15分に渡りファンにサインしたり写真を撮ったりして入場したそうです。

    新嘉坡プレミアでは迷が朝6時から並び酷暑の中11時間も屋外にいたためにプレミア会場に入ったところで数名が倒れる騒ぎがありました。新嘉坡で11時間並んだら、そりゃ大変なことになります。イベントそのものは混乱もなく秩序正しく行われました。

    * 6月24日。「頭文字D」馬來西亞プレミア。

    なんだか既に頭の中がこんがらかって来てます。(^^;;
    不仲が噂されているジェイとエディですが(まただよ)前日の新嘉坡プレミアでエディがジェイを無視していたと報道されました。エディは「そんな話、笑わずに聞けないね。」 秋生は「エディがジェイに嫉妬してるって? 俺は(嫉妬)しちゃいけないのかい? 記者会見で俺はいつもエディのそばに座るけど、俺にも書くことはあるだろ? 俺も世間を見てるぜ、俺にも機嫌の悪い時はあるしなんで俺のことを書かないの? 俺はジェイに嫉妬しちゃいけないの?」 ジェイはそばでそれを聞いて大笑いしていたそうです。
    馬來西亞では中文の読み書きできない人も多く、記者会見では英語での質疑応答もありましたが、ジェイはすべて國語で回答、聞き取れない質問はエディが隣で翻訳して伝えるなど不和説を覆す様子を見せていました。  阿Bは「撮影以来、誰と誰が仲が悪いとかいろいろ噂が出たけど、みんな行動で打ち消してるよ。もしエディとジェイが友達じゃなかったらこんな風に通訳したりはしないだろ。」

    プレミア終了後、ホテルに戻ったエディや秋生から幽霊目撃談が出ております。まずエディとジェイが赤い服の女の人を目撃、その後秋生が歌声を聞いたとのこと。プレミアはペトロナス・タワーで行われたのですがここでも上映中に停電が発生したのこと。なにかあるのか馬來西亞?(笑)

    * 6月24日。「阿嫂」コンサートシーン撮影。

    劉心悠は「阿嫂」撮影のために広東語とチェロを習っています。
    劇中で彼女は留学から帰って来て演奏会を開く設定になっているためです。撮影は嶺南大學コンサートホールで行われ、曾志偉・秋生・方中信が参加しています。

    劉心悠は演藝學院のチェロ教師に指導を受け毎日2,3時間レッスンをしていたそうで、撮影が終わっても時間を作ってこれからもチェロを続けて行きたい、と語っていました。

    * 6月25日。「頭文字D」台湾記者会見。

    昨日、香港・台湾など大部分のアジア地区でロードショーが始まり、香港では1日でBox Office 312万と初日売り上げ第3位の記録を樹立。上位は「功夫」と「無間道3 終極無間」ですが、「無間道3」とは公開館数が11館少ないのに差が9万$と実質的にはトップにも迫る勢い。

    昨日、キャストは台湾で記者会見を行い、その時にこのニュースを知らされました。超過密スケジュールのイニDプロモーションツアーもこの日で一応の終了ですね。
    この日の出席者は監督の麥兆輝、キャストは陳冠希・余文樂・鍾鎭濤・周杰倫・秋生、そして初登場の台湾の劉[田井]宏。台湾版トレイラーでは良く出てくるのに香港版や大陸版には全く出てこない人ですね。ってか実は我も良く知りません。話題はもう同じようなものばかり。 続編製作についても寰亞の社長・林建岳は作るようなこと言ってるけど、監督の麥兆輝は車の撮影は危ないから、と消極的発言。劉偉強は既に次回作に取り掛かってる(イニD2ではない)らしいので、どこまでほんとなのかは相変わらずわかりませんね。

    * 6月29日。「頭文字D」慶功宴。

    「頭文字D」は公開5日で香港Box Office 1700万、大陸3000万、アジア地区総計6000万を記録し、昨日慶功宴が開かれました。この日の出席者は監督の麥兆輝、キャストは周杰倫・余文樂・黄秋生・鍾鎭濤。陳冠希と劉偉強は海外のため欠席。
    当然のようにここでも出てくる続編の話。社長の林建岳は「無間道」のように3部作を考えていると発言。麥兆輝は「技術的に難しいことがあるんだけど、会社が資金を出してくれると言っているので。」とこれまた前向き発言。そりゃヒットすれば続編の制作費も増やせますもんね。
    そして、同じく出てくる不仲の噂。小春は続編に出るの? 麥兆輝曰く「次回作には出番がない。」 続編は外国チームとの対戦を予定しているので日本のチームは出番がないんだとか。続編の仮題は「頭文字D2之阿爾卑斯山賽道」 だそうで。 え〜っとぉ、拓海くんはアルプスには遠征してないと思うんですけどぉ。 隣でこの話を聞いていた阿樂は「日本のチームが出ないんじゃ僕も出番がないじゃん。あ、でも髪を染めて外人役をするのも気にしないから。」 脚本の莊澄は「今2本ほど構想がある。1つは周杰倫と陳冠希の話。もう1つはかつての"車神"黄秋生と鍾鎭濤の話。劉偉強と麥兆輝は別の仕事があるから早くても年末か来年のことになると思う。」 ここは是非「無間道2」のようにオヤジ話を!