黄秋生の近況 ('03 後半)



* 7月3日。香港基本法23条に反対する「7.1大遊行」に付いて語る。

香港で議会提出されている基本法追加条項23条に対する反対運動が広がっていますが、去る1日に「7.1大遊行」と名付けられたデモが行われました。当初から反対を表明していた呉君如は男朋友の陳可辛と全行程を歩きとおしました。
彼女はデモを行う前に大勢の朋友に連絡したらしいのですが今回はあまり集まりが良くなかった模様で少々お怒りだった様子。「ほんと朋友には失望したわ。電話で話しているときは熱心なのに結局来ないんだもの。」 ちなみに、23条とは報道や表現の自由に規制をかけられると言う点が反対する理由らしい。

呉君如は朋友が誰であるかは話さなかったのですが、好朋友でもあり、政治関連には批判的な立場の黄秋生は「失望された朋友」の有力候補と言うことで、前日記者からこの件について質問されています。
黄秋生曰く、「俺、昨夜はすることがあったんだよ。2日後には内地へ行って「功夫足球」の撮影をしなきゃならないし。何ヶ月かかかる予定だからそう簡単にはいかないよ。だから昨日は家に居なくちゃいけなかったんだ。彼は続けて 「それに、絶対行くなんて言ってないよ。行けると思うとは言ったけどね。話が伝わるうちに「行けると思う」が「絶対」に変わっちゃったんじゃないの。」秋生は映画会社の社長に会うのが嫌で参加しなかったとの説に関しては 「それは無いよ、うちの社長はいい人だし避けてるなんてない。」とのこと。また、来週の立法會包囲でもへの参加を聞いたところ、「その頃は香港に居ないと思うよ。俺は思うんだけど、政府がこんなことを続けていくんだったら、彼等の頑迷無知は止まらないね。」 話すにつれて益々激してきた彼は「董建華には羞恥心が要ると思うね。でも、政府には自身を反省する能力がないからね。」最終的にはやっぱり言う事はきつい。(^^;;

* 7月30日。「無間道」オスカーノミネートされても冷静。

「無間道」が本家・アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートが決まりましたが、黄秋生は冷静。コメントを求められて「それは良い事だね。」彼は「俺は利殖には興味が無いからね、でもこの映画はノミネートに値するものだとは思う。」と語った。

最近彼は内地で撮影されている「功夫足球」に掛かりっきりだが、この現場が混乱していて被害甚大だと語った。「食住には問題は無い。今最大の問題で撮影に影響があるのは投資者だね。このドラマには始終役者が多すぎるのに張衛健の出番がどうこうだなんて。」 いつも現場は混乱してるの?「いつもちょっと席を外してる役者の場面を撮るんだ、居る時は撮らない、いつも居ない時に撮るんだ。」原因は役者が多すぎるせい?「いや、問題は一個だけだよ。こんなに混乱してたら撮り終わるのは2046年になるんじゃないの? 元々8月中に撮り終えるはずだったのに。 もしこのまま撮り終わらなかったら、俺は毎日朝晩撮影するように試してみるね。待ち時間があんまり多いから、最初広州には友達が居なかったのに何十人も知り合いになっちゃったよ。」

* 8月6日。「無間道」アジア太平洋映画祭に出品。

前日、香港電影製片家協會の会合が行われ「第48回アジア太平洋映画祭」に「PTU」「雙雄」「無間道」が「第76回アカデミー賞外国語映画賞」に「無間道」が参加することを決定しました。アジア太平洋映画祭は10月20日から23日までイラクで開催されます。(参加地域で持ち回り開催) 参加の有無を聞かれた華仔、秋生は出欠をはっきりさせませんでした。彼等はイラクの政情不穏を心配している模様。秋生曰く、「イラクと浅水湾の砂浜に違いがあるのかい? どこで映画を見るの? 戦いに会うかも知れない?」「無間道」がオスカーにノミネートされたら(最終候補の5作品に残ったら) 受賞の可能性は? 秋生は笑いながら「今年は彼等(美國)も戦ってたからね、他の地方ももちろん良い映画の参加は無いに違いないよ。」

撮影中の「功夫足球」は相変わらずらしく、「監督、脚本、役者、ロケ地、全部良い。悪いのはコーディネイトだね。一日に撮れるのは6シーンなのに10シーンの用意をするんだぜ、4シーン分は無駄になるんだ。」 お陰で時間はたっぷりある秋生はその後もダイエットに励んでいるそうで 内地に行く前187ポンド迄落ちた体重はただ今160ポンド。「あと4ポンド落ちたら完璧だね。」

* 8月7日。「無間道2」ポスター公開。

現在開催中の香港漫書節で「無間道2」の予告編放映と主演の余文樂、陳冠希と監督劉偉強が出席してサイン会が開催されました。
「無間道2」は10月1日公開予定でポスターは余文樂、陳冠希をはじめ劉嘉玲、黄秋生、曾志偉、呉鎭宇、胡軍が並ぶ横長のポスター(写真は上が陳冠希ヴァージョン、下が余文樂ヴァージョンの合成)と香港島のビル群を下1/3に配し上の空に「無間道2」の文字のポスターの2パターン。サイズが書いてないんですが「超大型」だそうです。 風景のポスターは97年以前の風景だそうでタイトルの下にはチャールズ・ディケンズの「二都物語」の冒頭の言葉「這是最好的時代,這是最壞的時代」(それはおよそ善き時代でもあれば、およそ悪しき時代でもあった。)が書かれています。これは97年前後の繁栄、狂乱、混乱、衰退の時代を表しているらしい。
漫書節では「無間道」「無間道2」のグッズも売り出され、携帯ストラップ、布製袋、絶版のポスターなどがあったそう。

* 8月31日。Gucciのショーに現れる。

一昨日、中環のGucciブティックで買い物を目撃された黄秋生、昨夜はそのGucciのショーに現れました。この手のイベントに出席するのは大変珍しい黄秋生にマスコミから「今日はどうしたんですか?」の質問。(笑)黄秋生答えて「今晩は舞台の上にも下にも綺麗な女性やモデルがいっぱいいるからね。彼女達を鑑賞に来たんだ。」
ダイエットはついに30ポンド減量に成功、Gucciのペンシルストライプスーツにネッカチーフと言う姿に記者からは最初誰かわからなかったという声も。
大陸での「功夫足球」の撮影は終了し、これからは「無間道3終極無間」とICACの撮影(「執法群英」の続篇)に取り掛かるという彼にマスコミから「無間道3」は影帝6人の競演になるが出演場面を争ったりする状況も出てくるのでは?と質問され、「役柄は常に俺のためにあるわけじゃない。ある部分ではいいだろうしある部分ではそうではない。 脚本の出来を待つだけだね。」
ICACの撮影と言うのは今年始めに放送された「執法群英」の続篇のことだと思うんですが、以前発表された「執法群英2」には黄秋生の名前は無かったんですけど。もっとも、「執法群英」のときもシリーズ全部が明らかになったのは後からだったので「2」もこれから詳細が出るんでしょうか。 今はっきりしているのは方中信が出るエピソードひとつだけだったような気が。

* 9月19日。香港電台のイベントに出席、子供について語る。

前日、黄秋生は香港電台の特番のためイベントに出席しました。一時期210ポンドあった体重は今158ポンドまでになりました。50ポンド以上の減量に心配の声もありますが彼は曰く、「実のところ、ここ4,5年で今が一番体調が良いんだよ。」こんなにカッコよくなっちゃうと主役のオファーが増えるんじゃない? 「なに言ってるんだい?! 俺は前からたくさん主役をしてるじゃないか。 いまが助演専門になってるんだよ。」
この日のイベントが子供絡みのものだったせいか、質問は黄秋生の仔仔になりました。演技の才能を受け継いでいるともっぱらの噂の彼、芸能界にデビューする予定は? 「俺は全く考えていないんだけど、時々CMのオファーがあったりするんだ。」なぜ出演させないの? 「俺は公人としての立場があるけど、基本的に子供は公式の場に出す気はないんだ。 記者のみなさんもそこのとこをよろしく! でも、うちの子を見てると演技の才能は確かにあると思うよ。」 もの凄くたくさんの警察・ギャング映画を撮ってるけど子供に影響は無い? 「無いと思うよ。彼は鉛筆を構えて銃を撃つ真似をしたりしてるけど、それは男の子だったら誰でもしてること。戦争ごっこじゃなくて銃を撃つまねをしてるだけだよ。」

* 9月21日。「無間道2」イベントに出席。

陳冠希、余文樂、黄秋生と新人女優・傳嘉莉は前の晩 銅鑼灣で行われた「無間道2」TVCM開始イベントに出席しました。が、秋生は少々ご機嫌が悪かった様子。と言うのも新しく下ろした靴が少々不快だったようです。写真は陳冠希&余文樂のその靴に付いて言われてるの図。キャプションには新しい靴を指差して「狂笑」と書かれております、余文樂。
秋生はこのため、最後まで会場に残らず途中退場。なので、個別インタビューはなしだそう。でも、「靴が気持ち悪いから先に帰るんだけど、別にこのイベントに不満があるわけじゃないからね。」のコメントを残していったそうな。(^^;;
会場には200人ほどのファンが観覧していましたが記者の見るところ、そのほとんどが陳冠希迷らしい。 相変わらず陳冠希&余文樂不仲説を書きたいらしいマスコミの意に反して2人はこっそり耳元で囁きあうなど仲良さそうにイベントを進行していました。
余文樂は大陸で撮影が2ヶ月掛かるので黄百鳴の新作を蹴った、と噂されている件に関して、「僕が撮影に行ったのは10日間だよ。2ヶ月じゃないよ。」とコメント。その撮影現場でも内地の役者をないがしろにしてるという噂も流されたらしい。目立つのも大変です。
それにしても、秋生ってばとても街歩きに適しているとは思えないヘビーデューティーな靴ではあります。(^^;;

* 9月28日。香港国際影視展「無間道2」上映に出席。

昨晩、黄秋生、呉鎭宇、陳冠希、余文樂などが出席して「無間道2」のプレミアが行われました。この映画は香港国際影視展の閉幕晩會に選ばれているため上映後は隣の君悦酒店(グランド・ハイアット)でのパーティに参加した模様。なお、このプレミア上映では10月1日から公開される前に海賊版作成を阻止するため観客は荷物検査をされたらしい。
プレミア会場では出席した秋生と呉鎭宇が仲良くご挨拶で抱擁、新聞各紙は揃って「映画では敵同士の2人が仲良く抱擁」とヘッダに書いていました。が、蘋果のみ「秋生はまるでゴムになったみたいに伸び縮み」と見違えるようになった成果をおちょくっております。(笑)秋生曰く「今の体型をキープするために野菜を食べてウォーキングもしてるよ。」
この写真ではよく見えませんがジャケットの下にタンクトップのような かなり胸の開いたインナーを着ている鎭宇は記者の質問に笑いながら「今日は劉嘉玲が欠席だって聞いたから代わりにセクシー衣装を担当したんだ。」と鍛えたなかなか綺麗な胸筋を披露していました。

その他、ドラマ「功夫足球」撮影時に度々NGを出す洪欣に対して秋生が怒り、彼女を泣かせたと言う噂に関しては「それは違う。NGはみんなが出してるよ。主演の張衛健もね。だから、なんで俺が洪欣だけ人の面前で罵倒しなくちゃいけないの?」確かに無責任な噂ではあります。

* 10月1日。「無間道2」プレミアに出席。

1日からの公開の前に前日「無間道2」プレミア条理が行われました。この日は前回欠席の劉嘉玲も「無間道」Lookで出席、前回と同じくベージュ系のスーツ姿の呉鎭宇以外はほとんど黒系のファッションでした。
写真はスポンサーの携帯会社から最新型をプレゼントされてみんなはしゃいで試しているの図。
「2」で最も注目されているのは阿嫂役の劉嘉玲。偉仔は熱があるのでこの日は家で休息してエスコートはなし。この日も梁朝偉の若き日を演じている余文樂に付いて、偉仔の演技を見習っているそうだけど似てる?と聞かれ「まだ観てないの。聞くところによると彼は百以上の映画を観たらしいので、今回入場する時に彼の雰囲気が似てるかどうか注意してたの。家に帰ったら偉仔に話さなきゃ。」そんなに似てたの?「似てないわ。」 偉仔らしいところはあった?「いいえ。」一方、共演部分が多かった若き日の華仔役の陳冠希に関しては大変褒めていて「劇中彼を平手打ちするシーンがあったんだけど、私は真剣に何度も叩いちゃったの。でも彼は何度撮り直しをしても真剣に叩いてくれって言うので申し訳なかったわ。」秋生に関しては「彼はもちろん良い演技をしたわ。出来るならもっと共演の機会を増やしたいわ。」でも彼は撮影現場で女優を泣かせてるって報道されてたけど? 「彼の演技に対する要求はとても真剣だからよ。」
秋生は前日にラジオ出演で同じ質問を受け答えています。「余文樂は良くやってると思うよ。いくつも偉仔の雰囲気を捉えたシーンがあったし。これは努力が必要だったろう。でも彼の演技は首尾一貫していないね、これはテクニックの問題だけど。彼はテクニックを身に付けつつあるけど、10種類の演技法があるなら彼はまだそのうちの1つしか身に付けてない。まだ自分の売りがないんだね。」 また陳冠希については「彼の演技は間違ってないね。彼の演技で一番良いのは前作を受けて次作に繋げていること。劉健明は1集と3集の乖離が激しいのでEdisonはその役柄の間を埋めて観衆に何で彼はああやって変わっていったかを知らせなくちゃいけないんだ。」
なお、キャスト・両監督が揃って撮影で両端に分かれた陳冠希と余文樂に例によって(笑)不仲説が囁かれていたそうな。

* 10月2日。「無間道2」交流会に出席。

前晩、銅鑼灣・紐約戯院で「無間道2」上映と黄秋生・陳冠希・余文樂・杜[シ文]澤による交流会が開かれました。が、司会者が質問することが多く観衆の盛り上がりはいまひとつ。新聞には「観客はただ単にスターが観たかっただけ。」と書かれていました。
Edison、阿樂の演技に付いて聞かれた秋生は「なかなか良いね。1集に比べて格段の進歩があるよ。Edisonには風格があるし阿樂は落ち着きが出てきた。」劉嘉玲が今回は共演部分が少なかったので勉強出来なかったと話していましたが?「嘉玲姐は謙遜して言ってるんだよ。次に彼女とラブロマンスで共演する機会があるんだったら、そうなるように望むね! けど、プレミアで嘉玲姐に会えたのは光栄だったよ。数少ない香港の女優さんにしかこんなに光栄に思うことはないね。」 ラブロマンスと言えば陳嘉上監督のラブロマンスに出演予定の秋生、進行状況は? 主演女優は李心潔で合意して契約したよ。11月に撮影開始の予定だ。彼女が出演した「20,30,40」の演技は「想飛」に比べて少なからず進歩したからね。」
この日初日を迎えたこの映画ですが、60館以上で上映され3回の上映が終わった時点でBox Officeは$120万を突破、理想的な滑り出しとなりました。

* 10月3日。「無間道2」チャリティプレミアに出席。

なんだか毎日プレミア出席してるようですが(笑)。この日は尖沙嘴で行われたチャリティプレミアに出席。写真はプレミア上映前に國慶節の花火を鑑賞しているところ。
前日(1日)に初日を迎えた「無間道2」はBox Officeが昼間の集計が$379万、早場、午夜場を含めた1日で約500万で今までの記録「風雲之雄覇天下」の460数万を抜いた模様。余文樂は「今までこんなに大ヒットした映画に出たことがないからすっごく嬉しいよ!」呉鎭宇があなたの演技はとても良いって褒めてたわね。 「ありがとう。ほんとに國慶節の一番の贈り物だよ。」呉鎭宇は余文樂の演技に付いて聞かれ「とても良く梁朝偉を捉えていると思うよ。」また、秋生がEdisonの演技がとても良くなったと話していたと褒めていたことを聞いたEdisonは即座に「きっとそれはないよ!」
鎭宇はそんなに余文樂を褒めて梁朝偉の不興を買うのは怖くない?「みんなそれを聞くんだね。僕がこんな風に話してるのは映画の宣伝の一環だぜ。こんなアブナイことを話すのも偉仔をからかってるわけじゃない。 そうだろ? 樂仔は「無間道」を50回も観直して偉仔のちょっとしたしぐさも真似たんだ。そしてEdisonと自分なりの表現方法に挑戦してるんだよ。」彼はEdisonと劉嘉玲のシーンでEdisonは適役だと思ったと話していました。

また、プロデューサーの莊澄は「初日のBox Officeも嬉しいけど、今月の11日から日本で「無間道」が上映される。日本の配給先はもう「無間道2」も「無間道3」も買い付けている。僕は「無間道」を「英雄」後の外国買い付けの多い映画にしたい。」と語りました。

* 10月10日。「無間道3」撮影に六大影帝勢ぞろい&「無間道2」「大隻[イ老]」成功慶祝宴。

前日、「無間道3終極無間」で六大影帝が一堂に会する警察署の場面が撮影されました。この日の撮影は偉仔が黎明に連行され、曾志偉・陳道明両大[イ老]が保釈を要求して警察署に乗り込み黎明・華仔たちが対応するが混乱し、上司である秋生が収拾に乗り出してくるとのシーンの撮影。ちなみに、偉仔は「1」で死んでいるので(笑)「3」でのシーンは全て回想シーンになるそうです。
休憩時間に秋生は「(この映画の)CM撮りの時、黎明はキメキメ(死語?)でまるでモデルみたいだったよ。」それを聞いた黎明は「そんなにからかわないでよ〜。」 秋生「彼がモデルだったら俺は「モーロ」(すれて転がってるの意)だよな。」と和気藹々でリラックスして撮影は進んだ模様。

その晩、「無間道2」と「大隻[イ老]」の成功慶祝宴がMedia asiaの社長・林建岳、中國星の向華強夫妻などが出席して行われました。両作揃ってのヒットにみんなはしゃいでいたらしくお祝いのシャンパンを抜く際、鎭宇がやたらとシャンパンを振り撒き周りの人が逃げ回る一幕も。やたらと食べているところを記者に目撃された華仔は記者に「ダイエットじゃなかったの?」と聞かれ「キープするのはすっごく大変なんだよ〜。この間の祝宴だはローストの子豚半切れだけだったんだから。」秋生はKeep Fitのために野菜しか食べないそうだけど? 「彼が僕に何を食べてるか聞いたけど、彼も僕も同じように苦労してるようだよ。さっきみんなで衣装替えをしたろ。秋生の身体はまるでアーロンみたいだったよ。」アーロンのような身体!是非拝見したいもんです、出来たらナマで。(爆)

* 10月12日。「魔幻厨房」撮影。

前晩、中環で劉徳華・鄭秀文・言承旭主演の「魔幻厨房」の撮影に参加しました。この日の撮影はタクシーから降りた鄭秀文が秋生と偶然会うシーン。折からの雨で1時間ほど雨宿りしてからの撮影になりました。
秋生はエスカレーター下で雨宿りしながら待っていましたが、この日は役作りのため黒ぶちの眼鏡姿。ニットジャケットのような上着を着ていました。雨で撮影が中断すると鄭秀文に傘を差し掛けるなど相変わらずの紳士ぶりのようです。
また、ファンが鄭秀文を発見、ちょうど雨上がり待ちでもありファンとお喋りをして時間を潰していたようです。
この映画は一応、鄭秀文・劉徳華・言承旭主演なのですが華仔の出番は少ないらしく実際は鄭秀文・言承旭主演の模様。秋生の出演はゲスト扱いでしょうか? もしかしてこのシーンだけだったりして。

* 10月13日。「無間道2」上映&座談会に出席。

前晩、銅鑼灣の映画館で「無間道2」上映会&座談会が行われ、胡軍・余文樂・秋生が出席しました。秋生は少なからぬ観客からサインやツーショットをねだられ座談会でも一番質問が多くて今回の一番人気だった模様。上映後の座談会では観客から胡軍に秋生の映画を見たことがあるかとの質問があり、「人肉叉焼飽を観たよ。」との答えに場内大爆笑だったとか。
また、劇中胡軍が死ぬシーンでの秋生の演技に少々瑕疵がある(演技の解釈に問題がある)のではないかとの質問に対しては、「あれは別に意味はないんだ、単なるシーンの問題(写り方の問題?)だね。 実のところ、香港の観衆は映画を楽しみはするけれど、ある一定の水準から見るとレベルが低い。映画に関する本を買ってたくさん読んで欲しいな。それから映画館にきて欲しい。俺が感じたことだけど、香港のレベルは大陸のレベルに及ばないよ。」胡軍が広東語を吹き替えで演じたことに関しての質問には「彼はとても良い演技をしていた。でも、撮影中に科白が喋れないのは足を縛られているようなもんじゃなかったかな。表現にハンディがあって大変だったと思う。」と彼を弁護、秋生はまたこの機会を借りて香港政庁が尚一層映画産業の助成をしてくれるように語りました。 彼は「時々観客の質問はほんとに下らないものがある。似たような質問にこの役柄はどうしてこのように解釈したのか?なんてのがあるけど、そんな質問にはすぐに答えられるね。」毎度の事ながら、辛口の秋生ではあります。

* 10月15日。京劇「金烏蔵嬌」記者会見に出席。

前日10月末に香港で行われる京劇「金烏蔵嬌」の記者会見が行われ、曾江・秋生が出席しました。今回の京劇「金烏蔵嬌」は新作で呉興國が演出を担当します。秋生と呉興國は以前映画で共演したこともあり今回の応援になった模様。
秋生曰く、「呉興國は京劇の伝統と現代を結んでいる。それを最も良く表しているのが彼の功夫じゃないかな。」と絶賛。記者から京劇に出演する気はないの?と聞かれ「京劇? 俺はもう2年舞台に立ってないんだぜ。来年の3月に香港話劇團との舞台があるから、それが終わってから考えるよ。」 なにげに宣伝してます。(^^;;
そのほか、呉君如の大ヒット作「金[奚隹]」の続篇にゲスト出演し客の一人を演じた話など。呉君如の客と言うことはベッドシーンがあるということですがSMだったらしい。ゲスト出演は割と遊んだりすることが多いので楽しみですね。

* 10月25日。訪京團に参加、北京に行く。

香港の影視演藝人が北京を訪れる訪京團を結成、秋生も参加しました。参加者80数人(一説には100人)の大訪問団で鄒文懐夫妻・林小明夫妻・向華強夫妻・許冠文など香港映画界の大物が参加しています。北京では国家副主席・曾慶紅に表敬訪問し曾慶紅は一人一人と握手をしたとの事。写真はその後参加者が全員で「東方之珠」を歌うの図。隣にいるのはのび太クンこと黄百鳴っすね。以前はこのようなものに批判的だった秋生が参加していることに関して新聞で「大転変」と書かれていますが、ある意味大人になったということでよろしいんじゃないかと思いますが。 もっとも、藝人が大合唱だった「東方之珠」の時にほとんど歌ってなかったなどと書かれても居ます。それって突っ張ってたからじゃなくてただ単に歌詞を覚えていなかったからなんでは?(爆)
報道でも「弁は立つ秋生だが笑顔もあまり見せずに合唱にも参加しない。」って書かれてるのは見抜かれてるのかしらん。(笑)

* 10月30日。TVBとICAC合作ドラマ「廉政行動2004」製作発表。

廉政公署(ICAC)とTVBの合作ドラマ「廉政行動2004」の製作発表・衣装合わせが前日行われキャストの秋生・張智霖・石修・方中信・利嘉兒・劉ト威・呉嘉龍などが出席しました。
TVBと契約が切れて以来10年余りTVBのドラマ出演はない秋生ですがまたTVBと契約する気は?「ないね。このドラマはICACだから出てるんだ。TVBだからじゃないよ。」このドラマシリーズで共演する魏駿傑に「師兄!」と呼びかけられる一幕も。TVBには後輩がたくさん居るのに無線城にはめったに行かないので姿を見た後輩からたくさん声をかけられたらしい。
今回の話題は呉綺莉の娘「小龍女」が通学する様子を隠し撮りされ雑誌に掲載された事件。秋生曰く「もし俺が怪しいのを見たらすぐに警察に通報するね。これは犯罪だよ。子供には保護が必要なんだ。彼女にはお金があるんだから弁護士に相談して法的処置を取るべきだ。子供を護るのは両親の責任だよ。」秋生は家族を公式の場に出す気は全くなく、彼の家族がマスコミに出るのもとても少ないが、何か秘訣は?「必要じゃない時に一緒に(公式の場に)出ないだけだよ。」また手際の悪さで問題を作った「維港巨星匯」(ホンコンハーバーフェスト)に付いては、 「毎日新聞でどんなスキャンダルがでるか怖い思いをしながら読んでるよ。香港は国際都市だったよな。これじゃ世界中にスキャンダルを撒き散らしているようなもんだ。」

* 11月11日。ラジオ番組に出演、香港芸能人を語る。

秋生は前日、商業電台の番組「[父/巴][父/巴]早晨媽媽早晨」(パパおはよう、ママおはよう)に出演、司会の毛舜[竹/均]と家庭生活や今の芸能界について語りました。
秋生曰く、「俺にとって家庭はとても重要なものだよ。雨風を避けて安穏としていられるところだからね。でも、結婚そのものは信じてない。結婚制度ってのは子供に世間的にはっきりした身分を与えるためのものだよ。紙切れ一枚に結婚を存続させる力はありはしないんだ。でも、子供のことは全部奥さんに任せてるからね、彼女には感謝してもしきれないよ。」 あなたの奥さんはあなたを愛してるでしょ? 「わぁ! 驚かせないでくれよ。」
また、香港芸能人にも言及し「今の香港芸能人は社会に対して影響力が全くない。彼等の役作りは責任感がなく、知識もなく意見もない。それは自分の考えがないからだよ。彼等は名前ばかり追い求めて社会の出来事に関心がない、そこが外国の芸能人と違うところだね。」

* 11月13日。明報周刊のパーティに出席。

前晩、明報周刊の35周年パーティが尖沙咀・マルコポーロホンコンで開かれ秋生、葉[艸/倩]文、陳百祥、陳妙瑛などが参加し表彰を受けました。
2週間ほど前に発表されたTVBとICAC合同の「廉政行動2004」ですがまたもやTVBと契約する気は?と聞かれ「そのことに関心はないよ。何度も言ってるけど俺はICACだから協力してるんでTVBは関係ないんだよ。もうその件に関しては終わりにして欲しいな。」
ほかにTVB関連では、所属タレントのマネージメント部門の副総責任者・張之[王王]の兄・張之[王深]が飛び降り自殺をする事件があり、この件に関してコメントを求められた秋生は 「彼は、俺たちがTVB訓練班に入学した時講師だったんだ。俺は彼の授業を受けてたんだよ。」と語り、張之[王王]に弔問の電話を掛けたことを明かしました。「今一番大事なのは彼の媽媽から目を離さないことだと思う。お年寄りにはそれが重要だから。」最後のコメントは媽媽を大事にする秋生らしい言葉ではあります。

* 11月14日。「無間道2」台湾プロモーション。

昨日、「無間道2」プロモーションのため陳冠希・余文樂・劉偉強・麥兆輝・恵英紅・秋生が台湾を訪れた。「無間道」は今年の金馬獎に12部門ノミネートされているが「無間道2」でも尚一層のノミネートがあるのでは?と期待されている。秋生は今回も助演でノミネートされているが彼にとって「影帝」(主演)は難攻不落だ。彼は言う。「もし、(金馬獎で)影帝を獲得できたらベルリンにも行って世界中の映画賞を獲得するよ!」 同席した恵英紅も今年助演女優賞にノミネートされている。「無間道2」でもその成熟した演技が注目されている。監督の劉偉強は「81年頃、 彼女は主演女優で俺は下っ端だったよ。」恵英紅「でも今は私は助演女優、彼は大監督だわ。」 劉偉強と麥兆輝は「主演男優獎は劉徳華に獲ってもらいたいね。」

* 11月20日。「Marie Claire 13th Anniversary Party」、「情感萬花筒演唱會」に出席。

一昨日、秋生は滾石10周年記念の「情感萬花筒演唱會」にゲスト出演、「Marie Claire 13th Anniversary Party」に出席「Eternity of Fame」を受賞しました。滾石演唱會に関しては別項でレポートしますので、こちらではマリクレール関連を。
この日受賞したのは李嘉欣・梁詠h・陳慧珊・秋生・呉鎭宇・古天樂。好朋友の呉鎭宇は最近TVBの連続ドラマ「衝上雲霄」で人気を博していますが秋生の感想は? 「え? 俺、鎭宇のドラマは観たことないんだよ。その時間は家に居たらVCD観てるかディスカバリーチャンネル観てるからねぇ。」 その答えに鎭宇は 「秋生はディスカバリーチャンネル観て鰐の捕まえ方を勉強してるんだよ。でもそれは明日で終わりだよ、明日鰐は捕まるから。」 秋生は大笑いしながら 「それじゃ、明日は俺も鰐捕獲に参加しようかな。」(ちょうど新界で鰐が出没して大騒ぎになっていた。)  さらに記者から、今年の台慶は誰が獲ると思う? との質問には 「え? 台慶ってなに? そのTVBの台慶ってのは俺とどんな関係があるの?」徹底してTVB関連の話は避けてる模様。
TVの連続ドラマ出演で人気急上昇の鎭宇は、最近町へ出るのが怖いんだそう。「だって、この間もいきなり一緒に写真を撮られたり、空港で団体客が写真を撮ったりしてるんだよ。新嘉坡でもいきなり女の人が走ってきて一緒に写真を撮ったそうな。奥さんは怒らないの? 鎭宇は笑って、「うちの奥さんはそんな時は發哥を見習えって言うんだよ。」 確か鎭宇はもうすぐパパになるんじゃなかったっけ? ご機嫌は良いよね、そりゃ。

* 11月27日。多忙でクリスマスは家族と過せない?

秋生は前晩「少年阿虎」のチャリティプレミアに出席しました。
この場で秋生は撮影が始まる予定だったRTHKのドラマ「少年諸葛亮」が突然中止になったと語りました。彼曰く「もともと12月に入ったら大陸に行ってこのドラマの撮影に入る予定だったんだ。だけど、聞こえてきたのは古装片はしばらく中止の話だけ。予定が宙に浮いちゃったよ。」 じゃあ、12月はスケジュールに空きが出来たの? 「ところが、その分「無間道3」のプロモーションのスケジュールが入っちゃってね。ほんとに飛行機に乗って、車で長時間を過ごしてさぁ。」 今年のクリスマスはお子さんと過せそうかしら?  「(今の状態では)駄目だと思う。でも、一緒に祝日を過せるように努力はしたいね。」
たしかに12月に入ってからの秋生は毎日のようにプロモーション活動をしてます。大人気作品もそれはそれで大変です。

* 11月28日。世界エイズデーキャンペーン映画プレミアに出席。

中國衛生部と香港衛生署の合作で製作された「世界愛滋病日−−愛在陽光下音樂電影」のプレミアが前晩 北京首都体育館で行われました。出席者は劉徳華・葉[艸/倩]文・郭富城・李克勤・莫文蔚・Twins・秋生・陳小春など。会場に入れなかったファンが宿泊先のホテルにも張り込んでいたこともあり、主催者側はスター1人に付きガードマン2人を付ける物々しさだった模様。秋生は・・・付いてないだろうなぁ、きっと。(^^;;
写真は「監督」として登壇した華仔が歓声をあげるファンに向かって「静かにね」のポーズをとるお馴染みのシーン。このショットがたまたまそうなっているだけなのか、 例によって隣に関心なさそうに写ってる秋生とのテンションの対比が見事です。(笑)
この映画はショートフィルムなんですがミュージカル仕立てでクラシックのメロディに載せてキャストが歌い踊ります。秋生のなかなか見事なソロも聴けますよ。話題作りなのか、小春と張栢芝の共演もあり。製作された香港電台のサイトで観られます。 この頁の「収看」アイコンをクリック 尚、大陸との合作の所為か科白・歌詞は全て普通話です。

* 11月30日。「2003巨星R風超級盛典」に出席。

前晩、上海で行われた「2003巨星R風超級盛典」と言うイベントにも出席しております。どんなイベントなのか中身が書いてないので良くわからないんですが、港台大陸出席者があり楊紫瓊・劉嘉玲・姜文・莫文蔚・古天樂・陳小春・韓紅・張東健・呉君如・關錦鵬・劉Y・胡軍・陸毅・黄秋生・陳冠希・余文樂・馮小剛・張敏・方中信などだそう。俳優が多いようなので映画関連かしら。しかも、レッドカーペットを通って会場入りしたそうで。ますます映画祭みたいだわ。

* 12月8日。呉君如の「金[奚隹]2」に客演。

この映画で金馬獎で最佳女主角を受賞した(13日)呉君如の「金[奚隹]」の続篇が製作されていますが、「1」に続いて豪華なゲスト陣が話題を呼んでいます。この映画の場合、客演の男優はほとんど彼女の「客」なんですが、今回の秋生も然り。ちょっとヘンタイな客でなぜか防毒マスクを着けてのプレイを望むんだそうで、最後は泡を吹いて失神するそうな。(^^;;
秋生は「呉君如とは長年の友達だし何回か競演もしてる。それに彼女も影后だから監督がどう撮りたいかを良くわかってるよ。ただ、最初から最後までベッドシーンだったから演りすぎもあったかも。プロデューサーの陳可辛と仕事出来たのも楽しかったね。」 と語っています。呉君如は「秋生は演技が巧いから、ベッドシーンでも全く心配はしていなかったわ。」と賞賛。朋友の映画に客演する時は演技も遊んでくれるのでこの映画もなかなか楽しみですね。

* 12月9日。「無間道3 終極無間」プレミア。

前日(8日)北京・人民大會堂で「無間道3 終極無間」プレミアが行われました。出席者は劉徳華・梁朝偉・陳慧琳・黎明・杜[シ文]澤・秋生・劉偉強など。この日は11日に37歳の誕生日を迎える黎明のためにケーキが用意されました。いつも主役の華仔はこの日脇役に徹し、黎明のためにケーキワゴンを押して登場。(単に仕切りたがりと言う気もしますが。(^^;)
この日、梁朝偉は劉嘉玲の誕生日祝いで徹夜してそのまま北京いりの強行スケジュール。(笑)彼は元々風邪気味で体調不良だったようなのですが空港到着時は無精鬚もそのままで精彩を欠いていた模様。記者の質問に「少し気分は悪いけど薬も服んだしなんとか大丈夫じゃない。」 劉嘉玲から(最佳男主角受賞の)お祝いは貰った? 「何も! いつもと同じさ。」
黎明は誕生日が来ると37歳になるのでそろそろ結婚は?の話題。ここ何年かその手の話になると出てくる舒淇に話を持っていきたいようなんですが彼は結婚する気は全くないそうな。

そして次の日(9日)には銅鑼灣・時代廣場でプレミア。こちらにも梁朝偉・劉徳華・黎明・曾志偉・黄秋生・杜[シ文]澤・陳慧琳・余文樂・陳冠希などが出席。警察では人手の多さを予想してか時代廣場の脇を通る羅素街を閉鎖して、混乱に備えたそうです。あんな狭いとこでイベントするからいつもこの道はごった返して大変だったもんねぇ。

* 12月13日。「無間道3 終極無間」キャンペーン&金馬獎で台湾入り。

前日、金馬獎「最佳男配角」ノミネートの秋生と昨年最佳男主角受賞者で今年のプレゼンターの黎明が揃って台湾入りしました。1日早いのはこの日台北で「無間道3 終極無間」のプレミアのため。
そのため二人をはじめ、杜[シ文]澤、劉徳華など無間道キャスト・スタッフが台湾入りしこの日だけで3回のプレミア及びキャンペーンをこなしました。限定500セットの記念チケットは即座に売り切れ、12日の初日のBox Officeは283萬NT$を記録。これは今年の華語片(中国語映画)の最高記録です。
が、記者会見では「無間道3 終極無間」のキャンペーンなのに話題は次の日の金馬獎に話題は集中。 金像獎でも注目された華仔と偉仔の最佳男主角争いがここでも最大の関心事。劉偉強・麥兆輝両監督は華仔に獲って欲しいとコメント。今回は華仔に獲って欲しいとのコメントが目立ちますね。
「無間道3 終極無間」の記者会見では黎明が1時間の遅刻、寒空の下他のメンバーを待たせました。彼の言い訳は「シャワーを浴びていたらお湯が出なくなった」(笑)

3回のプレミアと記者会見、ファンとの見面會をこなした一行は台南までなんとバスで移動。スケジュールの関係と台湾の国内線は事故が多いからと言うのがその理由らしいですが、さすがに台南に着いた頃はみんなへろへろだった模様。お疲れさまでした〜。

* 12月14日。金馬獎、「無間道」大勝。

今年が40回の記念となる金馬獎が台南の市立藝術中心で行われました。司会は鄭裕玲といつも特徴ある衣装の(笑)蔡康永。この人、台湾では1,2を争う司会者らしいんですが去年も肩に鳥(のぬいぐるみ)を乗っけたり、目玉オヤジを乗っけたり。今年は星光大道登場時に一見黒の普通のスーツ姿なのに前身ごろにぎっしりブランドロゴを縫い付けたジャケットで登場。あれは問題にならないんだろうか? 台湾だから良いのか?(爆)
「無間道」は七部門でノミニーされていましたが、最佳劇情片・最佳導演・最佳男主角・最佳男配角・最佳音効の五部門を受賞。注目の的の最佳男主角部門では客席にいた華仔・呉彦祖・任達華の3人のところにわざわざ司会者がコメントを求めに降りさんざん華仔をあおった挙句にいざ蓋を開けたら唯一欠席の梁朝偉が受賞し盛り上がりに欠けた発表となりました。噂によると華仔&偉仔で決選投票までして結局1票差で偉仔のものになったとか。偉仔迷の間でもダブル受賞が良いのではないかとの意見が相次ぎました。
最佳男配角を受賞した秋生は発表の瞬間、えっ?!俺っ?!と言う表情を見せ一瞬の間を置いてから立ち上がりました。トロフィを受けた後のスピーチでは「ある人が俺になんでそんな風にクールなの?と聞いたけどこんな時に笑顔を見せるように普段はクールなんだ。」と嬉しさを表現。去年の受賞は撮影で参加出来なかったので、じかにトロフィを受け取った今年は嬉しさもひとしおの様子。記者会見では昨年に続いての受賞に3年目も狙いますか?と質問され、「来年は最佳男主角だよ。」とのお答え。ただ、最佳男主角に関しては「あんなにあおっておいてそれで結果がああだなんて。司会者は礼儀にかけるね。あんなに華仔を傷つけるなんて。」 と進行や司会の言動に異を唱えました。確かに自分が落ちた後に最佳電影のプレゼンターとして登場する(しかも受賞作は無間道)など配慮に欠けると思える場面もあるように思えました。来年はもう少し改善して欲しいもんです。

* 12月15日。「無間道」金馬獎の慶祝宴。

金馬獎終了後、会場を移して金馬獎受賞者の慶祝宴が開かれました。大勝した「無間道」一行も参加しましたが、華仔は欠席。劉偉強は「華仔も偉仔も二人とも影帝にふさわしい良い演技をしたよ。あとは偉仔の方が少しだけ観客の受けが良かったと言うことだと思うね。」とコメント。また「彼はアメリカ・カナダの巡回演唱會が控えているから練習時間が要るんだよ。」と擁護。秋生は「また受賞できたのは、俺が平常心で臨んだからだね。」と余裕のコメント。また華仔に関しては「あれだけ期待させたんだから、得賞出来なかったのはばつが悪いんだよ。こんな時はほっとくのが一番良いよ。」と好朋友を気遣っていました。 呉君如は秋生と同じく授賞式での司会者の態度に立腹、「みんなで華仔じゃないかだなんて言っておいて、私も華仔が受賞すると思っていたわ。」と司会者の思わせぶりを批判していました。華仔本人は「最初からFanと会う予定があったから欠席したんだよ。」 と台南のFan300人とのパーティに出席。ショックのあまり泣き出すFanもいて、今度は慰め役になっていました。

* 12月17日。「金[奚隹]2」慶祝宴に出席。

「金[奚隹]」で金馬獎最佳女主角を獲得した呉君如が「金[奚隹]2」のスタッフ・キャストと慶祝宴を開き秋生も出席しました。
プロデューサーでもあり男朋友でもある陳可辛をはじめ、秋生・梁家輝・鄭中基などが次々と祝福のキスを送りました。呉君如には六福珠寶から金の鶏(つまり「金[奚隹]」)が送られました。呉君如は最佳主角の賞金10萬NT$を慈善事業に寄付するそうです。
呉君如は有線電視娯樂台に番組を持っているため、TVBから締め出されているんですが金馬獎の模様を報道した「娯樂大捜査」でも出演部分が全てカットされているらしい。台湾で放送したのもTVB系列のTVBSだったんですけど、こっちは問題なかったんでしょうか?(笑) 最近、一人勝ちのTVBも足元が危なくなってきたようですねぇ。

にしても、人の慶祝宴には出席してて自分のは無しなんだろうか?>秋生。