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PS3等のDLNAクライアントで動画や音楽等を再生する場合、DLNAサーバーを用意する必要があります。
その為、DLNA対応のネットワークHDDを用意したり、PCにサーバーソフトを入れる必要があります。
WindowsMediaPlayer11にはDLNAサーバー機能はありますが、MP4(H.264/AVC)に対応しておらず、不便です。
ここでは、WindowsMediaPlayer11でのH.264再生方法と、メディア共有の方法を紹介します。
1.「ffdshow」のインストール。
WindowsMediaPlayerでのH.264及びAACのデコードに使用します。
色々なサイトで配布されていますが、基本的に新しいものであれば大丈夫だと思います。
*H.264/AVC及びAACのコーデックがあればffdshow以外でもOK。
例えば「DivX
Plus Player」や「CoreAVC/CoreAAC」等。
スタートメニューから「ビデオデコーダー設定」を起動。
「コーデック」⇒「H264/AVC」と「Other
MP4」を「libavcodec」に設定し、終了。
スタートメニューから「オーディオデコーダー設定」を起動。
「コーデック」⇒「AAC」を
「libfaad2」に設定し、終了。
2.「MP4Splitter
1.0.0.3」のインストール。
WindowsMediaPlayerでのMP4ファイル再生に使用します。
「MP4
Splitter」⇒「MP4 Splitter 1.0.0.3」と開き、「mp4splitter_20050310.7z」をダウンロードします。
「Lhaz」等の解凍ソフトで任意の場所へ解凍します。
「Release
Unicode」の中にある「MP4Splitter.ax」を「C:\WINDOWS\System32」のフォルダへ移動させます。
(C:\のドライブ名は環境により異なることがあります)
それ以外は削除してOKです。
「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」を選択。
「regsvr32
MP4Splitter.ax」と入力。
「MP4Splitter.axのDllRegisterServerは成功しました。」と出ればインストール完了。
3.「WMPTag
Support Extender」のインストール。
MP4ファイルをWindowsMediaPlayerのライブラリに登録することができるプラグインです。
「WMPTag
Support Extender 1.4.msi」をダウンロードし、インストールします。
4.レジストリを変更。(要注意作業です。バックアップ等の対策をしてください)
「WMPTag
Support Extender」をインストールすると
MP4ファイルがaudioとして認識されてしまうのでvideoに訂正します。
「スタート」⇒「ファイル名を指定して実行」を選択。
「regedit」と入力。
「マイコンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\mp4」
「Content
Type」⇒「video/mp4」に書き換え
「PerceivedType」⇒「video」に書き換え
「マイコンピュータ\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\MediaPlayer\MLS\Extensions」
「mp4」⇒「video」に書き換え
「regedit」を終了し、PCを再起動します。
5.MP4ファイルを開くプログラムをWindowsMediaPlayerに指定。
(一度指定すれば、他のプログラムに戻しても問題ありません)
MP4ファイルを右クリックし、
メニューから「プログラムから開く」⇒「プログラムの選択」を実行します。
「ほかのプログラム」⇒「Windows
Media Player」を選択、
さらに「この種類のファイルを…」をチェックし「OK」を押して終了してください。
6.WindowsMediaPlayerを起動。
「音楽」、「ビデオ」、「その他」の各項目からMP4ファイルを探します。
いずれの場合もライブラリから一旦削除します。
その後、「ライブラリに追加」をクリックしMP4ファイルを置いてあるフォルダを追加して実行。
するとMP4ファイルが「ビデオ」の項目に追加されます。
これでWindowsMediaPlayerでの再生が可能になり、メディアの共有が完了です。
DLNAクライアントからもMP4ファイルがビデオファイルとして認識され再生できるはずです。
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