エピソードリスト1/////


暴走救出挑発逆転襲撃誘惑標的偽装迎撃激突奇襲衝動

追跡死闘説得誤算不信興奮潜入奪還決着動揺策略感傷

受難予感魔性決断追撃黙認不覚迷路生還変身錯覚疑惑

暴発独断迷走温情仰天恐怖脱線苦杯謹慎脱出報復無謀

乱調狙撃悪夢


 第1回「暴走」 脚本 丸山昇一 監督 長谷部安春  放送日:1986年10月5日
 出演 河西健二(岩田)/浦辺粂子/他

横浜、港署の刑事・大下と神奈川県警の刑事の柴野は、あるアパートに住む男を張り込んでいた。指紋照合の結果、男が連続爆破犯の岩田である事を知った大下は、署の応援を待たずに岩田を連行しようとするが、岩田は逃走。大下は、懸命の追跡を続け岩田を逮捕する。
岩田の部屋の捜索を始めた大下は、そこにあったはずの爆弾と拳銃が消えていることを知る。
そんな時、デート喫茶「パピヨン」で爆破事件が起こる。現場にかけつけた鷹山は、犯人を目撃したという老女に事情を聞き、バイクに乗った若い青年を探し始めるが・・・。

現在の日本の少年事件の問題を鋭く予期していた内容。犯人を追いつめたタカの最後のセリフが印象に残ります。タカとユージは、サウナで始めてツーショットを交わします。二人の抜群のコンビネーションでスピーディーに爆弾犯を追いつめていく姿がしびれます!

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 第2回「救出」 脚本 那須真知子 監督 手銭弘喜 放送日:1986年10月12日
 出演 山田隆夫/吉沢健兼松隆/他

ファーストフード店で朝食を楽しんでいた鷹山と大下の前に町田が現われる。町田は、二人に貸した金を返すよう言いに来た。二人は町田と共に渋々銀行に立ち寄るが、そこで鷹山は、不審な二人組みの男がいることに気づく。男達は、コートから銃を取り出し、行員達に向けるが、鷹山達は、先回りして男達を包囲する。二人組は、何も奪わず逃走し、鷹山達は、彼らを追跡するが、船に逃げ込んだ男達を捕まえようとした町田が逆に彼らに捕まり、連れ去られてしまう・・・。

署にかかってきた犯人からの電話に出た鷹山と犯人の男との会話のやりとりが爆笑です。クライマックスで、鷹山が犯人の車のボンネットに捕まり、犯人を追いつめるシーンは、圧巻!このシーンで登場する赤レンガ倉庫は、「興奮」「悪夢」でも登場します。

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 第3回「挑発」 脚本 柏原寛司 監督 長谷部安春 放送日:1986年10月19日
 出演 粟津號鶴岡修/他

大下は、強盗・傷害犯の新庄が雲隠れしていた宿にたどり着く。と、そこにはすでに鷹山がかけつけ、大下を待ち構えていた。鷹山は、ムショに入る前の新庄に情けをかけ、女と会わせていた。暫くして新庄が鷹山達の前に現われ、二人に連行されるが、パトカーに乗り込もうとした直前、新庄は、突然何者かに撃たれ、殺されてしまう。
鷹山は、新庄と付き合っていた野本という女性から事情を聞く。一方、大下は、鑑識結果から新庄を撃った銃が改造拳銃であることを知り、裏で改造拳銃を売りさばいている売人の広瀬の潜伏先に向かうが・・・。
タカとユージのキャラクターが際立つおしゃれなセリフのやりとりが絶妙で面白い。近藤と松村の「課長」同士のユニークな掛け合いバトルも笑えます。この頃の中さんは、冷静沈着で大人しい。その後、変身した中さんのキャラクター性と比較するとかなりの違いがわかります!

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 第4回「逆転」 脚本 大川俊道 監督 手銭弘喜 放送日:1986年10月26日
 出演 河合美智子(美由紀)/中丸新将志賀実友金敏雄/他

夜、ガス穴して押していた覆面車をごみ置き場に激突させてしまった大下は、車の屋根の上に落ちてきた少女・美由紀と出会う。美由紀が山下公園で怪しい男に追われていると聞き、大下は、辺りを探り始めるが、人影は見当たらなかった。大下は、美由紀を家まで送り届ける。
同じ頃、山下公園で射殺事件が起き、鷹山達が現場に来ていた。後からかけつけた大下は、美由紀の言葉が気がかりになる・・・。
ユージと美由紀のハートウォーミングな恋物語が展開。ユージの初背広姿が登場。オープニングで港署の覆面車3号として登場している金色のレパードの屋根がいきなり凸凹に。ボウリング上での、ユージの派手な乱闘シーンが痛快!『はみだし刑事情熱系PARTY』「爆走!追跡リベンジ 元妻の再婚宣言…!?」に、このエピソードの中の1場面を連想させるシーンがあり!

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 第5回「襲撃」 脚本 田部俊行 監督 長谷部安春 放送日:1986年11月2日
 出演 大林丈史(石塚)/浜田晃清水宏(島崎)/他

麻薬密売ルートを追っていた鷹山は、薫を連れて取引場所のラウンジを張り込んでいた。
同じ頃、管内で宝石強盗事件が発生し、大下が犯行現場の石塚商会にかけつけていた。だが、宝石を入れていた金庫に被害はなく、犯人と争った店の従業員は、犯人の顔を見ていないと言う。
翌朝、大下は、以前、昨夜の事件と同じ侵入手口で捕まえたことのある中沢と言う男のアパートに向かう。そこで大下は、見知らぬ男と出会うが、男は、突然、ベランダから逃げ出し・・・。
麻薬取引と不可解な宝石強盗事件、この2つの事件が意外な形でリンクし始めていく・・・。オープニングで、薫が、捜査課の事件に協力し、変装する場面が初登場。また、覆面車のレパードの走行シーンが本格的に見られるのもこの回から。県警捜査班の柴野刑事が2度目の登場。(他には「暴走」「偽装」「衝動」「動揺」)ホンモク「クラッシュ」に思わず笑いがこぼれます。波止場の銃撃戦もシブく、笑いが満載です。

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 第6回「誘惑」 脚本 柏原寛司 監督 長谷部安春 放送日:1986年11月9日
 出演 風祭ゆき/他

港署管内で殺人事件が発生する。殺された長井という男が経営していた「ノーザン・ライト」と言う店を訪れた大下と田中は、店を任されていた女から、長井と親しかった宮本と言う男を調べ始める。
鷹山と大下達は、宮本を捕まえるが、鑑識の結果、長井殺しの弾丸と宮本の銃の弾丸が一致しなかった。
そんな時、港署にある男から電話が入り、宮本の釈放を要求してきた。それができなければ、伊勢崎町で無差別に人を殺すと脅してきた・・・。
ユージとノーザン・ライトの女との大人のラブ・ロマンスが展開。覆面車とは気づかず乗り込んできた宮本とタカ達のやりとりが最高です。タカのバイクチェイスシーンは、キマってます!(タカのバイク・チェイスシーンは、「暴走」「奇襲」「誤算」「魔性」にも登場します。

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 第7回「標的」 脚本 峯尾基三 監督 村川 透 放送日:1986年11月16日
 出演 黒田真澄/鶴田忍/他

港署に一本のビデオが届けられる。それには、ある女性の姿が映され、犯行時刻と「女を殺す」と言う字幕が入っていた。大下と薫は、ビデオを届けに来た子供が通う幼稚園を訪ね、ビデオテープを渡した男を調べ始める。
一方、鷹山と町田は、ビデオに映っていたテニスコートに向かい、女性の身元を探る。女性が山下署の交通課の婦人警官であることを突き止めた矢先、彼女は何者かに撃ち殺されてしまう・・・。
次々と狙われる婦人警官。犯人の目的とは?ユージ、剃り込みいれてイメージアップ。薫の制服姿と言う珍しい(?)姿も見られます。クライマックスの犯人との撃ち合いは、緊迫感があり、かなりハードボイルド。

■関連エピソード
『西部警察』「婦人警官」

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 第8回「偽装」 脚本 新井 光 監督 村川 透 放送日:1986年11月23日
 出演 中島陽典(坂本)/榎木兵衛/河原さぶ/他

鷹山と大下は、ある女のたれこみで、アパートに隠れていた信用金庫襲撃犯の男を逮捕する。大江は、信金強盗を認めるが、2週間前に起きた宝石店強盗については犯行を否認する。しかし、2つの事件で使用された拳銃の弾丸のライフルマークは一致し、何者かが拳銃を貸し出している可能性が濃くなる。そんな中、コンビニ強盗が相次いで発生する。鷹山は、あるホテルのオーナーから拳銃を持った若いカップルが泊っていることを聞くが・・・。
変装したタカとユージの「あぶない」作戦が展開!クライマックスのハチャメチャの大追跡シーンも見所です。タカのべレー棒姿は、「ゴリラ」の伊達刑事を彷彿させる・・・。柴野刑事が登場している他のエピソードに「暴走」「襲撃」「衝動」「動揺」

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 第9回「迎撃」 脚本 丸山昇一 監督 西村 潔 放送日:1986年11月30日
 出演 新海丈夫(斎藤)/庄川正信(ゲン)/他

一週間前に起きた宝石強盗事件の犯人、元自衛隊特殊部隊の四人組の男達が、警察署から脱走し、鷹山達は、街で犯人達の居所を知る女を張り込んでいたが、偶然にも少年補導巡回中の薫と鈴江と出会い、女に自分達の素性がばれてしまう・・・。
近藤は、捜査の邪魔をした少年課課長の松村を批難するが、自分達の仕事ばかりを重要視する捜査課の体質に不満を持っていた松村は、少年課の仕事も評価するよう近藤に主張するが・・・。
社会性の強い丸山脚本作品。(丸山脚本は他に「暴走」があります)松村課長が全編で大活躍する唯一のエピソード。松村とゲン少年の決死の逃避行が繰り広げられます。少年課刑事の松村と薫の珍しい銃撃戦シーンもあり。田中刑事には、田中そっくりのお姉さんがいるとか・・・。薫が子供を助けようとするエピソードに「不信」があります。

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