7級公務員

 カン・ジファンとキム・ハヌルの韓国版「Mr.&Mrs. Smith」

漢江公園楊花地区

 冒頭のエピソードで、ウェディング・ドレス姿のキム・ハヌルがジェット・スキーでモーターボートを追う。
仙遊橋や赤い城山大橋がバックに見えている。
 
 このあたりも公園を新しく作り替える作業が進行中で、遊覧船乗り場を除くまわりの風景は映画撮影時と一変している。

行き方 地下鉄9号線ソンユド(仙遊島)2,3番出口から北の漢江方面へ。


農心ホテル


 ホテルのカフェ・ラウンジで薬の入った水を飲まされたカン・シニルがトイレに駆け込み、そこでキム・ハヌルとカン・ジファンが鉢合わせする。
またボーイに化けたカン・ジファンがロシア人たちのいる909号室へルーム・サービスを届け、隠しカメラをセットする。
カン・ジファンがタクシーの運転手に化けるのもこのホテルの前。


行き方 釜山地下鉄1号線オンチョンジョン(温泉場)1番出口から200メートル歩き、横断歩道を渡る。そこからさらに200メートル行くと、右に農心(ノンシム)ホテルが見える。



イルサン・ウェスタンドーム

 「3年前」という文字のバックに3階からのウェスタン・ドームが写り、続いて任務遂行中のキム・ハヌルが「Rare」という宝石店の前を通り過ぎる。

行き方 地下鉄3号線マドゥ(馬頭)4番出口から250mの大きな交差点を左折。そこから100m行って歩道橋を渡ると、ウェスタン・ドームの2階に出る。


キム・ハヌルのマンション(AJOU TOWER)

 キム・ハヌルが住んでいるマンション。誕生日に訪ねて来たカン・ジファンが雨に打たれるシーンなどで特徴的な階段が写っている。

 行き方 水原の八達門から南へ200mで中央サゴリに出る。派出所の前の時計塔のある場所をセントラル・ホテル方面へ右折。100mくらい行くと、左にすみれ色の建物(AJOU TOWER)がある。2階から下にはギャラリーやカフェが入っていて、3階以上がアパートとして使われている。
彼女の部屋は203号室という設定。


T-SPACE新川店

 ロシア人の動きを探ろうとカン・ジファンが潜入するルームサロン。
ホステスとしてもぐり込んでいたキム・ハヌルとはち合わせして、またひと騒ぎ。

 T-SPACE新川店は映画撮影後、すぐ近くに移転して今はこの場所にはない。となりの「nu motel」や焼肉屋「コモクソ」は当時のまま残っている。

行き方 地下鉄2号線シンチョン(新川)4番出口から300mのところにある外換銀行を左折すると最初の角にある。


水原華城

 ロケ地以外の場所もご紹介して、簡易版「世界遺産水原華城ガイド」

 華城めぐりは華城の南に位置する「八達門」をスタートして、城壁に沿った5キロ以上をひたすら歩いて城門などを見て回ることになる。(八達門は11年3月現在補修工事中)
 城壁には「巡視」「令」などと書かれた旗が立っている。この旗の色が方角をあらわしていて、赤(朱)は朱雀の南、白は白虎の西、黒が玄武の北、そして青が青龍の東。南にあたる八達門あたりに立っているのは赤い旗。

 八達門ロータリーの西側からスタート地点となる大階段が始まる。圧倒されそうになるが、ここさえ過ぎればほとんど平坦な道なので我慢して上る。階段の途中で休みながら水原市街を見おろすと、八達門、教会、水原ワールドカップ競技場などが確認できる。

 階段を上り切ったところにあるのが「西南暗門」。それをくぐって行ったところにある建物が「西南角楼」。道はそこで行き止まりになる。「西南暗門」へ引き返して北(左)へ歩く。「世界遺産指定記念の碑」があり、さらに行くと「孝園の鐘」という釣り鐘。そしてそのとなりがチケット売り場。鐘をつきたい人はその窓口へ料金〈3回=千ウォン〉を支払う。


西将台・西弩台

 チケット売り場の次に見えて来るのが『7級公務員』のロケ地のひとつ「西将台」。西将台の裏に「西弩台」という石を積み上げた偵察・防御施設がある。映画ではここを舞台にカン・ジファンとキム・ハヌルがロシア人の女性を相手に最後の死闘を繰り広げる。このあたりから見おろすと、『大長今』にも使われたという「水原行宮」が見える。


 いくつもある楼閣には「土足厳禁」の表示があって、靴のまま上がろうものなら、監視カメラでモニターしている警備員の怒声がスピーカーから飛んで来る。


 次は「華西門」。坂道の上から眺めると門を守る防御壁の構造が良くわかる。


長安門

 北側の中央にある「長安門」これが華城の正門で、ソウルの南大門より大きいという。
『7級公務員』では儀仗兵に扮した人たちの中を馬に乗った3人が駆け抜けて行く。(うちひとりは笑われながらノロノロと・・・)

 長安門から東へ歩くと「華虹門」文字どおりそばを流れる川の水しぶきに虹がかかったという水門がある。


東将台

 そして「東将台」ここはカン・ジファンがモニター・カメラ配線の被覆を焼き切って映像を取り出した場面に使われている。
キム・ハヌルが国際イベントが行なわれている華城の会場に着いて中の様子を覗く場面の小さな門もここにある。


東北空心敦

 その先に見えるのが「東北空心敦」映画ではカン・シニルがアタッシェ・ケースを持ち込んだ場所。ちょうど工事中で、足場に囲まれていた。
ここまでゆっくり観光して約3時間。


華城列車

 ここから先もずっと歩いて行けば、城壁をひと回りしてスタート地点の「八達門」に戻ることになるが、「東将台」や「東北空心敦」のあるエリアからは映画にも1シーン挿入される華城列車(竜頭デザインの赤いトラム)が出ているので、歩くのはここでやめて、それに乗れば楽に帰ることができる。トラム終点の「八達山」で降り、坂道を下ると「華城行宮」の横に出る。「八達門」へはそこから南へ歩いて5分。
 水原駅へ帰るには八達門ロータリーの南西にあるバス停から11,13,36,39番などのバスに乗る。

 水原華城の行き方 地下鉄1号線スウォン(水原)下車。4番出口そばのバス停から出ている11,13,36,39番などのバスに乗り、約10分のパルダルムン(八達門)下車。

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