パ  ボ


プンナム・ドソン(風納土城)


 韓国に帰ってきたハ・ジウォンを見つけたチャ・テヒョンが駆け寄ろうとして滑り、転げ落ちてくる土手。
土手のように見えるのはソウル市の南東部にある史跡プンナム・ドソン。最寄の地下鉄チョンホ(千戸)の駅名表示板にも括弧して漢字で「風納土城」と書いてある。


行き方 地下鉄8号線チョンホ(千戸)の10番出口を出ると、もう左に土手が見える。撮影場所はちょうどその裏側。10番出口からそのまま北へ歩いて、堤が切れた部分を左折、さらに左折するとその場所に行ける。



記者村


 キャリーバッグを引いてハ・ジウォンが家へ向かう道。
チャ・テヒョンがすれ違った老人にわざわざ戻ってあいさつをするシーンにも使われている。
ここは記者村の写真の定番ともいえるポイントだったが、08年11月現在、再開発のためすべて取り壊されてしまっている。映画「パボ」は製作から公開にこぎつけるまでに時間がかかっており、08年初めの公開にもかかわらず、記者村のロケ地はもう姿を変えている。

 下の写真は全く同じ場所。このアングルが記者村の最もポピュラーなものだった。


行き方 地下鉄3号線クパバルからタクシーで記者村教会へ。この道は記者村教会の前の道からさらにひとつ西の筋。ドラマ「アイルランド」などに登場したよろず屋の裏にあたる。



ハ・ジウォンの


 この家も主が立ち退いているため、父ソン・ジェホが帰ってきた娘ハ・ジウォンを門を開けて出迎えるシーンを、庭に勝手に入って、映画と同じアングルで撮影できる。緑色だった門扉はすでにない。夜、ハ・ジウォンが立って外を眺める2階のテラスのシーンで写るステンドグラス風の丸窓もガラスはもうなくなっている。チャ・テヒョンが様子をうかがう石垣や電柱、そそくさと逃げていく坂道は映画そのまま。


行き方 記者村の食堂=バスの終点から南へ100mくらい行ったところ。つまり映画「青春漫画」で義足のクォン・サンウが歩いて行った道沿いにある。


全州第一高校


 チャ・テヒョンが登校する高校生相手にトーストの店を出している場所。
店の中から見たシーンでわかるとおり、このあたりは記者村同様、80年代の雰囲気がまだ残っている。
屋台のあった場所は写真の白い車の後部あたり。


行き方 全州市では、まず全州市庁までタクシーで行き、そこから地図を見て全州第一高校へ歩いて行く。約10分。


中央大学龍山病院


 チャ・テヒョンの妹が入院する病院。廊下でチャ・テヒョン、ハ・ジウォン、医師ソン・ジェホが話すシーンがある。


行き方 地下鉄4号線新龍山2番出口から250m。交差点を左折したところにあるレンガ造りの建物。実際の病院業務は奥にある本館で行なわれている。

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