かもめ食堂 ruokala lokki

KAHVILA SUOMI(かもめ食堂)

 サチエ(小林聡美)が経営している映画の中心になる食堂。最初は客が来なくて、日本オタクの青年が唯一の常連。
ミドリ(片桐はいり)に続いて、マサコ(もたいまさこ)もこの店の一員になり、やがて店はおにぎりをきっかけにブレークして大盛況となる。

 映画の中の「かもめ食堂」は北欧デザインで統一された店だったが、撮影に使われた「KAHVILA SUOMI」はイメージがずいぶん違う。厨房の位置が違うのをはじめ、大衆食堂という表現の方がぴったりする店。おもてには日本語で「かもめ食堂」とも書いてあり、日本人の客がよく来るらしく、日本語のメニューがある。どこか、もたいまさこ似の店の人までいて・・・。

 行き方 ガイドブックでは有名観光地なみの扱いを受けていて、解説や場所が書いてあるのでそれを参照。


ウルヨンカトゥ・スイミング・ホール

 小林聡美が通っているプール。「フォーラム」というショッピングセンターと「スカンデイック・マルスキー・ホテル」の間の道を入って、最初の角を右折したところで、「フォーラム」のビルにくっついている。


パンフレットから


アカデミア書店

 小林聡美が立ち読みしていてふと見ると、本屋の一角にあるカフェでムーミンの本を読んでいる片桐はいりの姿が目に入り、同じテーブルに座る。日本オタクの青年に尋ねられてわからなかった「ガッチャマンの歌」の歌詞を彼女に教えてもらい、親しくなる。

 書店は3階建て。まん中が吹き抜け構造になっており、ガラスの天井からは自然光が入ってくる。
書店を設計したのは建築家アアルトで、2階にある「カフェ・アアルト」は彼の名にちなんでいる。

 「イッタラ」、「マリメッコ」など有名店が並ぶエスプラナーディ通りにある。


肉屋

 片桐はいりがトナカイの肉を買う肉屋。
地下鉄「ハカニエミ」駅を出たところにある「ハカニエミ・マーケット」というレンガ造りのちょっとレトロなショッピング・センターに入っている。このマーケットは1階が食料品で、肉屋は「REININ LIHA 」という名前。入口からは一番遠くになる奥のエリアにある。


ハカニエミ広場

 小林聡美たちが食材の仕入れに行く野外マーケットはガイドブックなどによると港に近い「マーケット広場」だと書いてあるが、本当は方向違いで、地下鉄ハカニエミ駅を降りたところにある「ハカニエミ広場」に毎朝立つ市場。
 朝6時からテントの設営が始まり、8時過ぎにはにぎやかになってくる。映画にも写っている「KAHVILA(カフェの意)SISKOT」という店は広場のほぼ中央で営業している。この市場で店を出している人や買い物に来る人が憩うコーヒー・ショップで、7時には客が集まりはじめる。


マリメッコ

 もたいまさこがおしゃれなドレスを買ってくる店。フィンランドを代表するファッション・ブティックで、ヘルシンキ市内のあちこちに店がある。


海岸通り

 片桐はいりが自転車に乗って、男に負けるもんかと追い越しながら走るヘルシンキ南端の海岸通り。
小さなロータリーの先を500mくらい行くと公園があり、そこに海に面した「カフェ・ウルスラ」がある。


カフェ・ウルスラ

 ちょっとドレス・アッブした3人が並んでテーブルに座り、ビールなどを飲む。
船の帆のような屋根が遠くからも目立つ。朝9時から営業。

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