米版「イルマーレ」 Lake House


 イ・ジョンジェ、チョン・ジヒョンの「イルマーレ(シウォレ=時越愛)」を5年後にハリウッドでリメイクした作品。
「イルマーレ」というのは日本のタイトルで、韓国版では海岸に建つ家の名前、米国版ではレストランの名前。


リバーサイド駅


 アレックス(キアヌ・リーブス)とケイト(サンドラ・ブロック)が初めてすれ違う場所。
サンドラ・ブロックがホームのベンチに「説得」というタイトルの本を置き忘れ、キアヌ・リーブスが気づいて手にするが、サンドラ・ブロックを乗せた電車はそのまま出て行ってしまう。



 撮影に使われたのはシカゴ郊外にあるメトラ(都市鉄道)のリバーサイド駅。駅に改札口はなくて、どこからでもホームに入ることができる。チケットは車内で車掌から買う。



メイプル・レイク


 レイクハウスが建っていたシカゴ郊外の湖。プロダクション・ノートによると、周辺は自然保護地区に指定されていて、セットの建築は許可されたものの、撮影終了と同時に撤去することが条件とされた。そう聞いていただけに、現地へ行くとその一部らしいものが湖に張り出した展望台になっているのには驚いた。しかしよく見れば、規模も小さくレイクハウスの一部とは思えない。
 
 現在グーグル・アースで見える白い物体はたまたま写っていたレイクハウスのセットではなくて、撮影終了後に作られた展望台の方らしい。ちなみに位置は北緯41°42′50.80″ 西経87°53′10.76″

DVDを見直すと、レイクハウスは現在の展望台よりも湖に向かって左の方(右下の写真の位置)にあったように思える。



デイリー・プラザ

 ベンチに座っていたサンドラ・ブロックの目の前でキアヌ・リーブスが交通事故にあう場所。この広場のシンボルになっているのがピカソが市に贈った巨大な野外彫刻「無題」で、映画ではその一部が右後方から写っている。
キアヌ・リーブスが倒れていた場所は広場とシティ・バンクの間の道路。



ルーズベルト大学


 キアヌ・リーブスとは疎遠になっている父親の設計オフィスがある場所。回転ドアから出て来た父親はキアヌ・リーブスがいるのに気付くが手を上げただけで、言葉も交わさず去って行く。正面入口の向いにあるグラント公園の銅像がキアヌ・リーブスのバックに写っている。




パーク・グリル


 ミレニアム・パークの正面にあるレストラン。映画ではレストラン「イルマーレ」として使われていて、先々まで予約がいっぱい入っているという設定だが、実際はそれほどではなく、テラス席も作られていて観光客も利用するカジュアルなレストランのように見える。



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