反則王


韓美銀行明逸支店


 デホ(ソン・ガンホ)やドゥシク(チョン・ウンイン)が勤めている銀行。ことあるごとにソン・ガンホをいじめるヘッド・ロックの大魔王こと副支店長はソン・ヨンチャン。ロビーやカウンター、顧客用ブースなどは映画のままで、トイレを見に行ったら洗面台も個室も全く違っていて、ここだけはセットだったもよう。ロビーには「反則王」のパネルが飾ってあるほか、この銀行が協賛した「僕にも妻がいたらいいのに」のポスターが張ってあった。このソル・ギョング、チョン・ドヨン主演の映画には韓美銀行の支店が2つも出てくる。



 韓美銀行はその後CITI BANKに吸収合併され、ソウル市内のあちこちにCITI BANKの支店ができた。アメリカ以外でこんなにCITI BANKのある都市は珍しいのでは?
 
 ソン・ヨンチャンは「情け容赦なし」でアン・ソンギに斬殺される役を演じるなどしていたが、淫行問題で映画界から遠ざかり、「デュエリスト」で復帰した。その後は「グッド・バッド・ウィアード」「渇き」「チョヌチ」などで活躍中。

行き方 地下鉄5号線コドク(高徳)3番出口からEマートのある交差点まで行き右折。そこから約200m。



地下鉄の出口


 ソン・ガンホが勤める銀行の最寄り駅。満員の通勤電車から降りて、歩いて行くシーンがある。地下鉄5号線のコドク(高徳)駅3番出口付近。



FIGHTING KOREAの壁


 デホ(ソン・ガンホ)がシン・ハギュンたちチンピラにからまれる場所。階段には不良少女役のコ・ホギョンが座ってタバコをふかしている。日韓ワールドカップ前のこの時期、あちこちにあった絵のひとつで、この場所はW杯競技場からひと駅のところだったが、今はこれも消されてなくなったという情報。



プロレス・ジム


 ソン・ガンホが入門しようと、おそるおそる覗き込むプロレス・ジム。
実際には赤く錆びたかまぼこ型トタン屋根の "伝統ある" ボクシング・ジム。
KRチョチウォン(鳥致院)駅のそばにある古いボクシングジムで、ドラマ「雪の女王」や映画「一番街の奇跡」「救世主」にも使われたという。


行き方 KRの鳥致院駅に降りて、近くの派出所で場所を聞くと徒歩5分の近さ。
バスターミナルよりKR駅から行く方が近い。新しく改装された鳥致院駅は「シティ・オブ・バイオレンス〜相棒〜」でチョン・ドゥホンが同級生の葬式に参列するために降り立つ。
 もっと古い時代の鳥致院駅は「爆烈野球団」こと「YMCA野球団」に出てくる。もちろんこれはセット。


チョンピョン小学校

 館長に言われるまま、ソン・ガンホが見に行くと、校庭でインペクトのない田舎プロレス大会が行なわれている。
この小学校の名前はイベントのポスターに正直に書いてあった。

行き方 KRのチョンニャンリ駅からキョンチュン(京春)線でチョンピョン駅まで行き、あとはタクシーで。待っていてもらわないと、帰りの車は拾えない。



光化門


 銀行の同僚ウニさん(キム・ガヨン)にスーツ、マスク姿で花束を差し出し告白するも、あっさり振られたソン・ガンホがこの門の前を駆け抜ける。
09年現在、復元中で(幾度も消失しており、朝鮮戦争後建てられたものは鉄筋コンクリート製で位置も少し違うという)工事テントに覆われている。

行き方 地下鉄3号線キョンボクグン(景福宮)から東へ。景福宮の正門が光化門。



地下鉄のベンチ


 ウニさんに振られてガックリきたソン・ガンホがプロレスのマスクをしたままで腰をおろす地下鉄のベンチ。ホームにいた地下鉄の客はその異様な姿に「 !? !? !? 」


行き方 地下鉄5号線コンドク(孔徳)駅のホームで、6号線への乗換え口とは反対のエオゲ駅に近い側。



バス停


 ソン・ガンホと館長の娘(故チャン・ジニョン)が座って話をするバス停。実は「美術館の隣の動物園」でチュニ(シム・ウナ)がいつも利用していたバス停「ポソン女高」を使って撮影されており、南山の南側山麓にある。
「美術館・・・」撮影当時のバス停は屋根だけで、このベンチがなかった。



月尾島


 仁川・ウォルミド(月尾島)に建ち並ぶさしみ店の一軒から職場の会食を終えて出てきたソン・ヨンチャンと病院を抜け出して来たソン・ガンホの最後の対決が行なわれる。
 撮影場所はバックに遊園地のバイキングが見えるさしみ屋専用駐車場のひとつ。


行き方 地下鉄1号線の終点インチョン(仁川)から、ウォルミド行きのバスに乗る。駅前の観光案内所で路線番号とバス停を聞くとよい。

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