あなたが寝てる間に


 サンドラ・ブロック主演のラブ・コメディ。大ヒットしてこの年のゴールデン・グローブ賞にもノミネートされた。もともとデミ・ムーアを想定して企画された映画だと言われている。


ワッカー・ドライブ


 シカゴ河に沿ったこの道の屋台でルーシー(サンドラ・ブロック)はホットドッグを買う。今朝も注文しているところへ上司がやってきて、クリスマスの休日出勤をもちかける。
後半で、その上司に悩みを打ち明け、相談するのもここ。

 バックに少し写っているツインのトウモロコシ・ビル=マリーナ・シティはシカゴのシンボルとしてよく使われている。スティーブ・マックィーンの「ハンター」ではここから車がシカゴ河へ飛び込む。




ランドルフ/ワバシュ駅


 サンドラ・ブロックがチケット・ブースで働いているCTA(市内電車)の駅。
毎朝この駅の改札口を通って通勤するピーター(ピーター・ギャラガー)に片思いしているが、何も言うことはできない。そんなある日、彼がホームでチンピラにからまれて、電車の走って来る線路に転落する。
 現在は磁気式のトランジット・カードだけになったため切符販売の窓口は閉鎖され、そのブースには駅の管理をする係員が常駐している。



 ラスト・シーンでは駅を離れて行く電車の最後尾で新婚旅行に出発するサンドラ・ブロックとピーターの弟ジャック(ビル・プルマン)がキスをしている。電車はレイク通りを左にカーブ。バックに写る新聞社「シカゴ・サンライズ」のビルはもう移転して、跡地にはあの不動産王トランプの所有する超高層ビルが建っている。
 写真の左に見えるPと↓を組み合わせた緑の標識はシカゴ独特のもので「ここが駐車場の入口」というもの。商標登録されているらしくRのマークが入っている。



レイク・ポイント・タワー


 ピーターが住んでいるという設定の高級マンション。人気の観光地「ネイビー・ピア」に隣接している。映画では、家具を運び込もうとするサンドラ・ブロックとビル・プルマンのところにガードマンがすぐ近づいて来る。まさにその通り、セキュリティのしっかりしているこのマンションではシンボル・マークが付いている入口のドアを撮ろうと思っても、近づくことさえできない。


リバー・ウォーク

 サンドラ・ブロックとビル・プルマンがふたりで歩きながら話すシーン。
ワッカー・ドライブから階段でさらに降りたところがシカゴ河ぞいの歩道になっている。


マウント・カーメル教会


 ピーターの家族たちが出席したクリスマスのミサが行なわれる教会。終盤、結婚式のシーンもここで撮影されている。


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