シャル・ウィ・ダンス?


 周防正行監督の映画「Shall we ダンス?」をリチャード・ギア、ジェニファー・ロペス、スーザン・サランドンという豪華キャストで忠実にリメイク。


333ウェスト・ワッカー・ビル


 ジョン・クラーク(リチャード・ギア)の法律事務所があるという設定のビル。
36階建てのオフィス・ビルで、ガラスの描く曲面が美しいが、入口あたりだけは大理石やかこう岩を多用した古典的な建築様式が使われている。



ライブラリー駅


 リチャード・ギアが通勤の車窓からダンス・スタジオを見る駅。車内放送では「セドウィク」と言っているが、CTAのブラウン・ラインに実在するセドウィク駅はまったく違う。

 限りなくアヤしいと思われるのが「ライブラリー駅」。この駅のホームから見えるビルは真新しく建ったばかりで映画に出てくるレンガ造りの古めかしい建物とは全く違う。しかし、ホームに立っている電灯の傘は映画と全く同じで、他の駅にはない独特の形をしている。
 
映画に登場していたダンス・スタジオのあるビルは老朽化して新しいものに建て替えられたのではないだろうか。走っている車両の形や風景はシカゴのものにまちがいないが、エンド・クレジットにはこの映画はカナダのウィニペグでも撮影されたとあり、断定はできない。


シカゴの風景

 通勤の電車から見えるダンス教室というシチュエーションが生かせる街ということで、高架電車エル(L)が走っているシカゴが選ばれたという。シカゴ河に架かる橋をリチャード・ギアが歩いて行くシーンなどシカゴらしい風景が何ケ所も挿入されている。

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