クリード チャンプを継ぐ男

「クリード」は「ロッキー」のスピンオフ作品。
シルベスター・スタローンはゴールデン・グローブ賞の助演男優賞を受賞したのに続き、アカデミー賞でもノミネートされた。


ロッキー像


 ロサンゼルスにいたアポロの息子、アドニス(マイケル・B・ジョーダン)は義母を振り切って家を飛び出し、ロッキーの住む街フィラデルフィアへ向かう。

 彼が一番に行ったのはフィラデルフィア美術館前の公園に立つロッキーの像。
このブロンズ像は「ロッキー3」のために作られ、設置場所が二転三転した後、現在の位置に落ち着いた。


フィラデルフィアの街並み

 そして、彼が見たのはかつて階段を駆け上がったロッキーが眺めたのと同じフィラデルフィアの街並み。



ビクター・カフェ


 アドニスが自分のトレーナーになってくれるよう頼みに行くのはロッキーが経営するレストラン「エイドリアンズ」 
この依頼をロッキーは一旦断わる。

 店内にはたくさんの写真がかかっていて、その中にはロッキーと戦うアポロの姿もある。
今回の映画では、食材の搬入口や地下のバックヤードなどが前作より詳細に描写されている。

 「エイドリアンズ」として使われているのは「ビクター・カフェ」
ここはオペラファンが集う店で、その壁には有名オペラ歌手の写真が飾られている。



ミッキーのジム


 かつてロッキーを育てたミッキーのジム。ここでアドニスは我流のトレーニングを始め、プロボクサーへのスタートを切る。
その熱意に心を動かされたロッキーはコーチを引き受けることにする。

 映画には道の上を通っている電車の高架や、道をはさんでジムの向かいにあるエイドリアンのペットショップも写り込んでいる。




ローレル・ヒル・セメタリー


 前作の「ロッキー・ザ・ファイナル」から6年。その間にポーリーは亡くなって、妹エイドリアンの隣に眠っているという設定。
墓地の大きな木に置いてある椅子を取り出し、いつものようにそれに座って墓石に語りかけるロッキー。

 アメリカ建国の偉人も眠っている由緒ある墓地。



ロッキー・ステップ


 世界チャンピオン、コンランとのビッグ・マッチを終えたアドニスとセコンドを務めたロッキーはかつてトレーニングで駆け上がったフィラデルフィア美術館の石段(ロッキー・ステップ)を登って行く。
 
 しかし、病に冒されているロッキーは上までたどり着くのが精一杯だった。

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