依頼人

 韓国初の本格的法廷ミステリーというふれこみの映画。
「サニー」がヒットした2011年の興業成績で、ベスト10に入った。


シンダン現代アパート


 警察官ややじ馬でごった返す事件現場のマンションにチョルミン(チャンヒョク)が帰って来る。

 殺人の容疑をかけられた彼を弁護することになったカン弁護士(ハ・ジョンウ)は犯行現場になった部屋を訪れ、天井の照明器具がはずされていることやキャンドルの燃え方が一本だけ違っているのに気付く。

 その部屋は周りの建物の見え方から10階あたりという設定か?


行き方 地下鉄2・6号線シンダン(新堂)3・4番出口から南へ600m。シンダン現代アパートの第7棟。



テヘラン路


 ハ・ジョンウがコーヒーとドーナツを買い込んで法律事務所に現れるシーンで、その場所を示すカットとして挿入される。
室内のシーンでも窓の外に東部ファイナンシャル・ビルが写っている。

行き方 写真の場所は地下鉄2号線サムソン(三成)4番出口からテヘラン路に沿って500m。



ヨンドンポ拘置所


 チャン・ヒョクがここに拘置されている。外観の壁や監視塔が使われているシーンはふたつ。

 ひとつはハ・ジョンウと訴訟ブローカー(ソン・ドンイル)が合流する場面。
このシーンにしても、別の2か所で撮影したものを編集して、ひとつの流れのように使っている。

 もうひとつはハ・ジョンウが塀の脇に停めた法律事務所員の車から降りて行ってしまう場面。


行き方 地下鉄1号線ケボン(開峰)駅2番出口から北へ700m。



グッドモーニング・ハノイ


 ソン・ドンイルが食事しているところへ遅れてハ・ジョンウがやって来るベトナム料理店。
席についたハ・ジョンウが食べるのはベトナムの麺 ”フォー”。


行き方 地下鉄1・4号線ソウル駅11番出口のすぐそば。



ハナロ会館


 部長検事が食事しているところへ部下が走ってきて、ハ・ジョンウ側が裁判を引き伸ばす手を打ってきた事を報告する。


行き方 地下鉄1号線チョンガク(鐘閣)3番出口を出て、ピザハットを左折。200m行ったところにあるハナロ・ビルの地下1階。



ソウル総合撮影所


 韓国映画に登場する法廷のセットはここに常設されている。

 また、ソン・ドンイルが聞き込みに訪れ、小道具係から情報を得るのは撮影所の入口からオープンセットに続く道沿いにある場所。

行き方 従来のヤンスリを経由するルートに加え、中央線ウンギルサン(雲吉山)から1日6本のシャトルバスが出るようになった。



キムヨン・ビル


 ハ・ジョンウの法律事務所員が捜査関係者と接触する。

 映画には、新韓銀行の案内板が写っていて、このビルの場所がわかったが、地下に降りて行く階段以降の場面は別の場所で撮影したらしい。


行き方 地下鉄2・3号線キョデ(教大)6番出口から北へ100m。



ウイアム・ダム


 ソン・ドンイルは運転中に、今見ている風景は何かで見た覚えがあると感じる。それがチャンヒョクが妻と写っていた写真だったということを思い出して、それをハ・ジョンウに電話で知らせようとするが、開廷中のため彼はその電話には出られなかった。

 ソン・ドンイルが見た特徴ある道路施設は落石防止用のトンネル。電話していたのは川にかかる橋の上。

 被害者の遺体は捜索の結果、ダムの下流から発見される。


行き方 東ソウル・バス・ターミナルからチュンチョン(春川)へ1時間15分。
春川バス・ターミナルからウイアム・ダムへタクシーで10分。帰りは橋のたもとにあるバス停から市内へ向かうバスにも乗れる。



ソンド・パーク・ホテル


 ハ・ジョンウがクライアントの女優と一夜を過ごすホテル。
室内の調度品と窓の外に見えるビルから、ここは仁川、松島にあるソンド・パーク・ホテル。


ホテルの資料写真

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